国文学研究資料館
昭和47年に設立された大学共同利用機関。国文学関連の資料の原本やマイクロフィルムでの閲覧利用が可能。
昭和47年に設立された大学共同利用機関。国文学関連の資料の原本やマイクロフィルムでの閲覧利用が可能。
演劇ファイルとして主な劇のデータと寸評を掲載している。又、演劇関連の詳細なリンクがある。
作家没後５０年を経て著作権の消滅した文学作品などをオンラインで読める。内外の文豪の作品を手軽に引き出せるのが魅力。
池澤夏樹、徳田秋声、田山花袋などを題材とした論文、講義とゼミ案内、近代文学データベースがある。松本古書店地図も掲載。
物語に関するあらゆる課題を研究。会則、今後の予定、年間テーマを紹介。機関紙や例会の各案内がある。
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、宮沢賢治など、主に明治以降の日本文学作品の電子テキストが収集されている。
日本文学関連の学術研究に役立つデータを収集・公開。平家物語や芥川龍之介全集ほか、古代から近代までの作品が登録されている。
「源氏物語」など50音順で探せる文学・童謡・憲法などの文献へのリンク集。
南総里見八犬伝の時代背景、あらすじなどの入門編から地図、地名、登場人物までを解説している。
さまざまな角度から日本近代文学を研究する筆者が研究活動について発表。明治初期文化テクスト集などのデータも収録している。
膨大な情報量の作品目録を提供。一部表紙画像なども掲載。充実した内容の「漂流教室」の研究論文、関連リンク集もある。
18世紀のフランスが生んだ自然主義作家・モーパッサンの短編『首飾り』の解説。人間の愚劣と迷妄を分析した作品。
作家本人が開設している。年譜や経歴などの他、著書紹介ではカバー写真や詳細データと共にあとがきも掲載。短編小説も読める。
宇野千代との関連が深い東京の本郷や小石川などを訪ねて紹介している。一時期を過ごした札幌市の関連各所に関するルポもある。
中央大学文学部の渡部芳紀教授が開設。『銀河鉄道の夜』、『なめとこ山の熊』などのテキストや研究論文・エッセーが読める。
熊本日日新聞社による編集。漱石が4年間滞在した熊本でのエピソードや話題を紹介。平成8年に開催された「くまもと漱石博」の記事もある。
さまざまな有名詩人の詩をHTMLファイルで提供している。作者や底本のデータを掲載。
国語国文学を研究する上で、使用されるパソコンについてを考えている。シンポジウムなど定期的に開催する積極的なグループ。
ミステリー関連作家、評論家、翻訳家、漫画家たちで作るプロの集まり。活動や歴史、会員名簿を載せている。
山形大学人文学部助教授。宮澤賢治、谷川俊太郎、中上健次関係の講演や学会発表記録、著作一覧表などを紹介する。
東大文化研究科において使用されていたデータベースを一般公開。独文学会文献や世界各国語のテキストが見られる。
「万葉集」、「源氏物語」、「坊ちゃん」など代表的な日本の古典や近代文学の検索が可能。漢字検索、辞書、かな読み下しも完備。
日本の19世紀小説に関する研究資料集。作品テキスト、研究論文、書評展望、講演など研究の参考にしたいさまざまな情報がある。
日本を代表する数々の作品を残して逝った作家たちの墓石を訪ね、それぞれの系譜とともに案内をする。
夏目漱石、中野重冶、芥川龍之介情報や小論文など、近代文学の研究報告・コラムが読める。インターネット上の情報もあり。
平安から昭和までの作品をまとめた、一般人にもわかりやすい日本文学史。古典文学史と近代文学史の二部で構成されている。
中央大学文学部渡部芳紀研究室による文学散歩情報。全国を地方別に分け、日本文学と作家のふるさとを紹介する。
スタッフからのメッセージ、教師のプロフィール、カリキュラムを紹介する。資格、進路、賞ならびに奨学金などを説明。
パソコンを使って論文やレポートを書くための技法や、文学研究におけるパソコンの活用法などを皇學館大學文学部教授が解説。
近代文学の作家の作品を題材に研究会を開催している。学生のレポートなど、興味深い詳細報告を読むこともできる。
中世の女流日記文学を研究している作者が発表している「弁内侍日記」、「とばすがたり」などの論文が読める。
所在地は福岡市城南区。世界の文脈で日本語と日本文学の意味を考える。概要と特色、カリキュラム、教授陣などを紹介。
菊池真一、深沢秋男による共同運営。江戸時代から明治時代の文学研究資料を掲載するほか、名文鑑賞・読解講座なども用意。
日本近代文学の教授、島村輝が著書や学術論文の一覧を掲載。一部メールで全文を提供している。掲示板もある。
一葉、太宰、啄木などにゆかりのある生家・学校等の土地を写真を掲載しながら案内する。
文芸評論で活躍した評論家をテーマにしたイベントの案内が見られる。会の詳しい内容、彼についての批評文がある。
文学科主任のあいさつ、教育方針、教員組織、開講科目を紹介する。大学院や書籍などの案内が見られる。
仮名草子・御伽草子文献目録、論文リスト、最新情報が掲載されている。古書価関連のリンク集もある。
大学院で国文学を専攻する作者が、樋口一葉について研究。略歴を紹介するほか、『裏紫』について考察する卒業論文も公開している。
樋口一葉作『にごりえ』や『われから』についての研究論文を公開。東京都台東区や文京区などの作品ゆかりの地も紹介する。
「軽井沢文学」と呼ばれる、軽井沢にゆかりのある文豪・作家とその作品を紹介。文士検索、新刊書案内、トピックスも掲載。
表象文化論・映画評論家である蓮實重彦の略歴と著作リスト。1966年以降のものを年代順に配列している。
大正末期から昭和初期、東京・大田区の馬込から山王にかけて住んだ多くの文士たち。彼らの足跡を訪ね当時をしのぶ。
苦労をしながらも投稿をはじめ、短歌や詩を数々の雑誌で発表したプロレタリア作家・若杉鳥子の生涯と作品集。
尾道に心ひかれた頼山陽・志賀直哉・林芙美子・小林和作にスポットをあて、各作家が尾道に残した足跡を紹介。
高校の現役国語教員・細田季男（ときお）が日本語と日本文学について考察、発表している。関連リンク集も充実。
自分の故郷からどんな作家が誕生しているのかを調べよう。日本地図をクリックすると地域別に出身作家と経歴概要が表示される。
夢野久作の生涯、作品集についての総合情報を掲載。年譜、関連人物、文献資料についても記載している。
日本の作家の全集の総目次をまとめる。宇野浩二、大岡昇平、武田泰淳、野間浩などがある。小説の書評も見られる。
京都精華大学人文学部で作者が受け持つ日本文学論の講義の模様を伝える。論文の内容も紹介する。参考資料もある。