国文学研究資料館
昭和47年に設立された大学共同利用機関。国文学関連の資料の原本やマイクロフィルムでの閲覧利用が可能。
昭和47年に設立された大学共同利用機関。国文学関連の資料の原本やマイクロフィルムでの閲覧利用が可能。
日本で初めて『赤毛のアン』を紹介した作家・村岡花子の書斎を当時のまま保管、原書や直筆原稿を展示している。東京大田区。
松尾芭蕉の活動拠点、「芭蕉庵(ばしょうあん)」があった東京都江東区。芭蕉に関する資料を集めた記念館を案内している。
所在地は東京都世田谷区で、芦花公園が最寄駅。施設、交通、展示、ライブラリーの各案内、イベント情報がある。
「鳴門秘帖」「宮本武蔵」「太閤記」「新・平家物語」など、吉川英治の作品や取材ノートが掲載されている。ほか略歴など多数。
美術評論、演劇、思想などの分野で活躍した武者小路実篤の関連資料を展示する調布市の文学館。実篤の略年表やイベント情報がある。
昭和前半に活躍し24歳で夭折した詩人・立原道造の東京都内にある記念館の案内。
所在地は東京都台東区。『にごりえ』『たけくらべ』で知られる明治の女性文学者、樋口一葉の資料や文献を収蔵。舞台模型なども展示。
近代文学関係の資料を収集し、展示する東京都目黒区駒場の文学館。成り立ちや周辺地図、利用方法を掲載。維持会・館の会も紹介。
作家・山本有三を記念した吉祥寺駅から徒歩20分にある文学館。アクセス地図や営業の案内、催し物情報を載せている。
近代文学関係の資料を収集・保存。催し物や刊行物の案内もある。収蔵の文庫・コレクションは50音順で見やすい。
ジャーナリズムの先駆者と言われる徳富蘇峰の原稿などが展示されている。ほか坪内逍遥や与謝野晶子などからの書簡など。
「伊豆近代文学博物館」と「森林博物館」を併設。井上靖の旧邸が移築されている。川端康成や井上靖の資料が豊富。
小説「路傍の石」や戯曲「米百俵」デ知られる山本有三の記念館。山本の略歴や館の歴史、外観などを紹介。三鷹市の文化財に指定。
立教大学に隣接、1934年から江戸川乱歩が居住し、2万点近くの資料・蔵書を有する家。イベント情報を掲載。