神戸大学発達科学部人間行動・表現学科
音楽と造形と身体行動の三つが一つの総合化された文化を創造。まだ基礎理論も確立されていないこの新しい分野は挑戦の価値大。
音楽と造形と身体行動の三つが一つの総合化された文化を創造。まだ基礎理論も確立されていないこの新しい分野は挑戦の価値大。
美学、西洋美術史、東洋・日本美術史、音楽学を、制作・実技と切り離して研究。毎年国内にある主要美術品の見学旅行も実施。
学部に相当する芸術専門学群を案内。設けられている専攻は、芸術学、美術、構成、デザインの4つ。大学院の情報もある。
写真、映画、美術、音楽、放送、デザインなどの学科を抱える「日芸」の案内。埼玉県所沢市と東京・江古田にキャンパスを持つ。
美術(絵画・立体・デザイン)と書道の分野があり、実技科目を中心に、幅広い教養と高い専門性を持った芸術家の育成を目指す。
美術の実技と理論を修得し、美術教育の小・中・高校の教員を養成する専攻。専門は絵画、工芸、デザイン、彫塑に細分される。
個性的な造形感覚を養う美術学科と、幅広い表現技法を修得するデザイン工芸学科があり、実技を主体にした多角的な教育を行う。
西洋画、美術・工芸、プロダクトデザインなど、さまざまな研究室が設けられている。オンラインミュージアムも開設。
教養学科に設けられた、音楽、美術、芸術学、書道のコースを案内しており、授業一覧などをまとめている。
デザインの基礎学習からコンピューターを使ったデザイン技術まで、芸術と技術の両方の分野に造詣の深い人材の育成を行っている。
美術館・博物館の学芸員を目指す人に適したコース。美学の理論から芸術の歴史、作品と文化などまで、深く考察する。
建築・住居、生活用具や工芸品・装飾品だけでなく、都市や地域の空間、自然環境にまでおよぶボーダレスなデザイン教育を行う。
芸術の理論、実践、教科教育などについての講義を行う。国内・海外で活躍する美術・音楽分野の教官を紹介。
所在地は奈良市。アパレルに関するデザインやコンピューターによる製品設計、管理などが学べる。開講科目やスタッフを紹介。
共通の設備・教員により教育・研究がなされている、大学の生活環境学部生活環境学科と、短期大学部生活造形学科の案内。
コンピューターや演劇・音楽・美術など、現代文化の分野で構成され、文系・理系にとらわれないマルチメディア考察を行う。
美術・デザイン・写真の分野で活躍する人材を育成。コンピューターや映像メディアなど新しい芸術領域も積極的に採り入れている。
基礎修了後、芸術表現と情報処理の分野に分かれる。芸術表現分野ではコンピューターを駆使した造形・音楽の専門家を養成する。
西洋と東洋の両美術を研究し、油絵、彫刻、デサイン、工芸、版画などの制作も重視。理論と実技の両面から造形芸術が把握できる。
東洋・西洋の芸術と芸術学・美術史を立体的に研究。少人数演習ではロック音楽を選択する学生もおり、自由な校風が感じられる。
美術系では芸術教育(美術)専攻、美術専攻、造形表現専攻、情報造形専攻があり、専門科目の授業概要と担当者名を紹介している。
アーティストになりたいのではなく、芸術の現象と原理や作品の歴史を研究したいのなら、芸術学講座と芸術史講座がお勧めだ。
画家・彫刻家になりたいなら芸術専攻。そのほか構成専攻、デザイン専攻など、その道の専門家をめざす人のためのコース多数。
身近なインテリア・住宅から、より広い都市・農漁村まで、快適で魅力的な住環境をいかに計画・管理・整備するかを研究している。
芸術と工学を融合させた新しい分野。画像・映像デザイン、環境デザイン、視覚情報デザイン、生活環境デザインの4学科がある。
芸術を総合的に捉える一方で、実践的な音楽や美術の実技を交えながら、選択した領域の専門性を追究することができる。
コンピューターや演劇・音楽・美術など、現代文化の分野で構成され、文系・理系にとらわれないマルチメディア考察を行う。
芸術作品を通して「美とは何か、芸術とは何か」を歴史的にあるいは理論的に明らかにする、美学の世界を教えている。
主に芸術家や教育の指導者など、幅広い教養と柔軟な思考力、高度な技術力を持った人材を育成。総合的に芸術を学べるコース。
国内・海外で活躍する美術分野の教官の作品展の案内。それぞれのギャラリーに出展された数々の作品が楽める。
プロダクトデザインやインテリアデザインの理論と技術は生活デザインコース、建築設計・空間計画は住居デザインコースで学べる。
ファッションやデザイン、縫製技術を学ぶ被服学科、住空間や工芸・美術を研究・創作する生活美術学科、食物学科の3学科構成。
美術・工芸の基礎から住環境設計・グラフィックデザイン・絵画・陶芸まで、さまざまな専門分野について学べる。
所在地は京都市左京区。造形学科、デザイン学科、マンガ学科を開設。交換留学、サマープログラムなどの国際交流も紹介。
絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術史、美術理論などの理論を深め、制作を体験しながら、美術教育とはどうあるべきかを学ぶ。
美術全般の総合的かつ専門的能力を備えた小・中学校教師の育成を目指す。教師にならずに専門分野を掘り下げる専修コースもある。
所在地は大阪府東大阪市。陶芸、絵画、染織などのコースを設けており、入試情報、学生作品などを掲載している。
音楽および造形について理論と実践を学び、多様な分野で活躍できる人材を養成する。書芸術に特化して学ぶコースもある。
造形学、情報デザイン、プロダクトデザイン、環境デザインといったコースがある。学科の理念や各コースの研究室を紹介。
「美とは、芸術とは何か」という問いから始め、芸術の役割や歴史、理論などを学習するコース。主な開講科目を列記。