インターネットで蝉を追う
イソップ寓話集などからセミならびにアリを考察する。テクストや挿絵における虫たちの描かれ方の変化の様子などを説明。
イソップ寓話集などからセミならびにアリを考察する。テクストや挿絵における虫たちの描かれ方の変化の様子などを説明。
古代アーリア人の宗教「ヴェーダ」の神話と祭式思想を掘り下げるほか、ブッダ登場後のインド仏教成立までの経緯も解説。
20世紀の哲学者、ハンナ・アレントの著作・文献目録。オンラインで読めるテキストの掲載と、論文リスト。英語版もある。
批評家浅田彰の言説にアクセスするための情報を提供。各種メディアやイベントの案内が見られる。掲示板を設置。
『構造の力』がなにを言おうとしていたのかについてシンプルで明快な解説を掲載している。クラインの壺はめぐらないことへ言及。
ニューパラダイムにまつわる各種理論や仮説を紹介。ホロン理論や細胞共生説、パラダイム論などが紹介されている。
キリスト教文化に培われた世界論「聖書信仰」と、それを人間社会の倫理への適用について考える。哲学・倫理学の研究者が制作。
18世紀フランス思想・文学および感覚論哲学を研究している。「インターネットからのフランス18世紀研究」などの論文を公開。
欧米のマルクス主義研究会での発表内容、マルクス関係のリンクなどを載せている。
青山学院大学、立教大学などの教授を歴任した神学博士。実存論的神学、キリスト教と民族宗教の対話に関する研究を進めている。
ゲーテルの不完全性定理を取り上げ、その定義ならびに、解釈を載せる。ラッセルの逆理(パラドックス)にも言及。
兵法を研究し平和に生きる術を探ること目的に兵法、武士道、忍術を解説。日本の兵法家一覧や各種のゲームコーナーもある。
意識物理学者「半田広宣」が提唱する宇宙哲学「ヌース理論」を案内。著書の紹介をおこない、各種掲示板を設置する。
『現象学の再構築』などの著書で知られる宮原勇の現代哲学考察。解釈学や現象学、進化論的認識論を論じている。
東京大学総長である蓮實重彦のさまざまな情報を掲載している。朝日新聞の掲載記事や映画の評論などが読める。
管理者は、西洋思想にあるような「絶対者」は存在しないと主張。東洋的な多神教の相対主義こそが正しいと論じている。
「表情学」「身体美学」を掲げる作者による論評。美の基礎知識となる概念を提示し、日本人の美意識が内包する脆弱性を指摘している。
現代社会で欠かす事のできない科学。その科学とは何か、知識の根拠と正当性を考える「科学哲学」について解説している。
アーサー・ケストラーのホロン・システムを解説。ケストラーの略歴や論理階層論考、参考文献一覧もそろえる。
秘教やヨガなどから影響を受け、構築したオリジナル哲学。存在論、宇宙論、次元論などを講じている。
パーフロロスルホン酸膜の発明者による、「三要素」を重視した思考ノウハウ。概要や応用例を紹介している。
マルクス主義(共産・社会主義)へのアンチテーゼ的団体。会員名簿を載せ、各種論文を公開。交流掲示板も設ける。
日本精神の源である「武士道」のかかげる、義をはじめ勇、仁、忠、誠などを解説している。
古代ギリシアから現在まで、西洋思想にまつわる人名ワードを解説。ピタゴラス、ライプニッツ、ルソーなどを扱っている。
大検から医療、死生学まで、生きるということを模索する。大検情報のほか、尊厳死・安楽死、臓器移植、宗教などを論じる。
オリジナル哲学。独自の視点である、主客形式を用い、意識や自我、真理などを考察している。
南山大学でフランス思想を教える教授の、フランスに関する知識を紹介。リンク集も充実している。
リュシアス、アントキデス、アンティボンらの弁論集。古代ギリシアの人びとのくらしを、衣食住などの面から説明している。
フーコー、レヴィナス、メルロー・ポンティなどの思想や著作情報、哲学者のデータベース、論文集など哲学の話題が満載。