東浩紀
プロフィールのほか、著作や講演活動についての情報を掲載。『世界』、『広告』などに掲載された過去の著作を読むことができる。
プロフィールのほか、著作や講演活動についての情報を掲載。『世界』、『広告』などに掲載された過去の著作を読むことができる。
西洋哲学研究の学術雑誌『ヘーゲル学報-西洋近現代哲学研究』を発行し、研究定例会も行う。雑誌のバックナンバーの閲覧も可能。
バートランド・ラッセルの著作と関係資料、FAQ、格言集、写真など情報満載。研究会などの紹介もある。
ロシアの哲学者ウスペンスキーの著書を紹介。ユングやグルジェフとの比較、イスラムスーフィズムの「エニアグラム」考察がある。
大月書店の協力をえて愛媛大学を中心にしたボランティアの手で古典をデジタル化している。作業の参加者を募っている。
20世紀の哲学者、ハンナ・アレントの著作・文献目録。オンラインで読めるテキストの掲載と、論文リスト。英語版もある。
スピノザ研究およびスピノザ思想の理解の理解を深める活動を展開。入会案内や関連行事、関連サイトを案内している。
哲学者キルケゴールの生涯を追う。「反復」、「不安の概念」、「死に至る病」、「野の百合・空の鳥」など章別に分類。
古今東西の哲学者たちを闘わせようという企画。「悪の問題」「科学と仮説」などのテーマを決め哲学者を比較する。
ニーチェに関するさまざまなリンク先を紹介している。作曲家としてのニーチェの活動や、大学の講義「人間と哲学」なども掲載。
日本におけるフッサール研究文献一覧表、著作全集の検索が可能なデータベース。哲学に関するリンク集も掲載している。
現象学者として知られるフッサールの研究を推進するグループ。会のあらまし、催し物のお知らせ、リンク集がある。
「啓蒙とは何か」と問いかけた哲学者フーコーの研究文献、著作目録、理論などを掲載。おすすめリンクも充実している。
ユダヤ系思想家・レヴィナスの著作目録のほかに、ユダヤ教や反ユダヤ主義と人種差別などの記載が見られる。
RYFファイルによるフーコ著作目録をはじめ、フーコーの研究書や文献のリスト、関連論文や考察などを掲載している。
レヴィナスに関するさまざまな情報を提供している。著作目録、反ユダヤ主義と人種差別、ホロコーストなどの資料が充実。
「身体論」について説いたフランスの現象学者・メルロー-ポンティによる著作・文献・論文の各目録、関連リンクがある。日・英。
日・英・仏三か国語で、18世紀スコットランドの哲学者、デビッド・ヒュームの思想に焦点を置いた研究テーマを紹介。
哲学入門講座や現代思想の話をわかりやすく説明している。これから哲学を学ぼうという初心者向き。
ハイデガー哲学に関心をもつ研究者に共同の討議の場所を提供する。発足の経緯、活動内容、編集活動、研究会の予定などを案内。
「千葉大学 ヘーゲル・データベース」内の最新版をダウンロードできる。テキスト・データベース検索ソフトウェアも入手可。
静岡大学で哲学などを教える浜渦辰二が情報を発信する。フッサールについてのデータベース、主な研究業績などを紹介。
ジョン・グッドウィンおよび関連文献目録の概要説明などがある。トマス・ホッブズ『ビヒモス』書誌一覧も掲載。
イタリア共産党の創始者であるマルクス主義思想家、アントニオ・グラシム。彼の思想を研究、普及することが目的の団体。
哲学者カール・ヤスパースの研究者・今本秀爾のプロフィールや経歴を記載。学術論文とエッセイもよめる。
ニーチェの永遠回帰の思想や、宮沢賢治に関する考察を紹介している。直感音楽やフェリーニの映画作品についても言及。
法制度の改革を主張した1748年ロンドン生まれのジェレミー・ベンタムの格言集、参考文献、基礎知識が掲載されている。
ケンブリッジ大学キングスカレッジの研究員が、ミルを中心としたイギリス政治思想に関する研究内容を公開。自伝も一部掲載。
石川県で生まれた近代哲学者、西田幾多郎博士の著作物を展示。研修室や講演会場も完備。年譜や生前使用の書斎、墓地などを紹介。
ドイツのエッセイスト・小説家・思想家であるユンガーの生涯と作品、思想を紹介している。彼の文学は魔術的なリアリズムを持つ。
『今本秀爾著作選集』などの著者で知られるドイツの哲学者カール・ヤスパースの研究者が運営。各種論考を載せている。
デンマークのキェルケゴール研究センター(コペンハーゲン大学神学部)と提携し、研究者間の交流を深めている。活動報告など。
ジョルジュ・バタイユの生涯と著述を載せるほか、邦訳されている書籍を紹介している。関連リンクも提供する。
音楽と数学の研究に尽力した宗教教団ピュタゴラス派の思想を解説。霊魂についての教えや幾何学についての考察を載せる。
ドイツ生まれのハンス・ゲオルク・ガーダマーの思想の要点、著作・講義目録、論文集を公開。ドイツ語版もあり。
ヘーゲル関連リンク、文献集が充実している。『法の哲学』における国家生成の論理など、公刊論文を収載。
1833年以前、1834年以降の救貧法関連の資料が充実している。『ウェストミンスタ・レビュー』もある。
「断崖に立つサルトル」「引き裂かれた自己」「カオスの解放-『風の谷のナウシカ』の構造-」などの論文を掲載。
少年時代、学生時代、バーゼル大学教授時代前期、80年代などにわかれたニーチェの年譜が紹介されている。ギャラリーもある。
西洋哲学史・講義風ノートでは、タレス、ミレトス学派のまとめ、ソクラテスなどを紹介。蓮實重彦『夏目漱石論』もある。
ヴィトゲンシュタインの著作への論評が、多数掲載されている。ヴィトゲンシュタインの観点に関わる人名目録を紹介。
『リバイアサン』などの著作があるイギリスの政治思想家、ホッブズの歴史や著作を年表でまとめる。ホッブズについて書かれた著作も紹介。
唯物論哲学者・戸坂潤の全集テキスト文書を収録。「科学方法論」や「日本イデオロギー論」、「現代唯物論講話」など論じている。
19世紀末から20世紀初期を生きた哲学者の愛情、自己、精神などについての言葉が読める。「今週の言葉」もチェック。
ドイツの作家でもある思想家を解説する。ユンガーの著作、研究、年譜、関連人物などを掲載する。掲示板も設置。
アントニー・デ・メロ、カノン・ポカヤネン、ニコス・カザンツァキ、シモーヌ・ヴェーユなどの略歴や印象的な言葉を掲載。
恵泉女学園大学の助教授・川島堅二。神学者カール・バルトによるシュライアーマッハー賛歌を載せ、研究論文を公表する。
フレードリヒ・ニーチェの「道徳の系譜」の解説が掲載されている。ジル・ドゥルーズ著の「ニーチェと哲学」からも抜粋。