ATOK.com
ジャストシステムの日本語入力ソフト「ATOK」に関する情報提供を行う。あわせて日本語をテーマにした記事や読み物も提供している。
ジャストシステムの日本語入力ソフト「ATOK」に関する情報提供を行う。あわせて日本語をテーマにした記事や読み物も提供している。
簡単なテストを受けるだけで、全国平均と比較してどれだけの語彙(ごい)を知っているか診断してくれる。
分かりにくい外来語の言い換えを検討する委員会。会がまとめた言い換え案、今までの会議の記録が見られる。
環太平洋の消滅に瀕した言語に関する緊急調査研究プロジェクト。各研究班の情報と研究会・会議情報、関連論文などを紹介。
「国際化時代における日本語研究文献情報の収集と分析」研究の中で収集された各国の日本語研究文献のデータを収録。
多様で興味深い言語特徴を示すチュルク系小言語に関する研究成果報告。ユーラシアがなぜ広範にチュルク語化したのかを解明する。
東北大学文学部人文社会学科言語学講座の後藤斉助教授のページ。主な著作の紹介、エスペラント解説、言語学関連論文などを掲載。
日本語の研究者ならびに関心を抱く人々を会員に運営する。歴史、使命、行事および公募情報、新刊案内、会則などが見られる。
漢字フォントを電子的な文字という意味で「e漢字」と呼び、研究の成果発表と議論を行う。フォント・データを無料公開している。
「危機言語の記述とその動態論的研究」や「移民コミュニティにおける言語の変化」といった研究の報告を掲載している。
アラスカとカナダ北西部の先住民言語の緊急調査など、環北太平洋の消滅危機言語に関する調査研究活動の報告を掲載している。
Javaアプレットを用いた日本語音声の文、単語、音節、特殊拍、アクセントの聞き取りクイズ。日本語の聞き取りレベルが試せる。
日本語の自発音声を大量にあつめて、研究用情報を付加した話し言葉研究用のデータベースをつくるプロジェクトを紹介。
若松賤子(わかまつ・じづこ)訳の『小公子』本文や、英文テキストへのリンクを用意。原作 『Little Lord Fauntleroy』のさし絵集も見られる。
卓越した研究拠点(COE)としての大規模な言語研究プロジェクト。ヒトの言葉を組み立て演算する能力を語彙の意味概念から探る。
麗澤大学大学院言語教育研究科の坂本比奈子が情報を発信。担当授業科目、研究課題、ゼミおよび卒業生の話題などがある。
東京外国語大学で助教授も務めている言語研究者。学歴・職歴、言語調査歴、研究活動内容の紹介などを掲載している。
日本語の文語体での表記復活のために運動をする団体。紀行文、漢文、随筆、歴史論などを掲載するほか、会員募集も案内。
チベット語研究におけるコンピューターの活用について紹介。学習用テキストやデータベース、辞典編さんに取り組んでいる。
研究目的や活動報告などを掲載している。研究者の紹介や講演会の情報などもある。
上越教育大学言語系、野村眞木夫の研究、テクスト(文章、談話)言語学を紹介。メインテーマ、研究方法などを公開。業績リストも載る。
国際的な言語獲得研究(CHILDES)のデータベースプロジェクトと日本語の言語獲得研究を関連づけるためのツール開発を行うもの。
甲子園大学専任講師の管理人がラテン語を講ずる。ラテン語教科書の批評を載せるほか、カエサル『ガリア戦記』紹介もある。
上田萬年、藤岡勝二らの論文テキストや国語学関係の目録など資料として有益な情報を提供している。そのほか各種考察など。
大阪樟蔭女子大学・田原広史氏らによる研究成果報告書。全国各地で収録した音声をCD-ROM版データベースにまとめた。
英語構文に関する研究論文を載せる。使役移動動詞と二重目的語構文などがある。映画、読書ほかの話題もある。
若者の間で使われる言葉をまとめたデータベースを紹介。50音順に整理する。1語からでのキーワード検索も可能。
東京都立大学・西郡仁朗氏らによる研究概要。アクセント習得の必要性・可能性を検討、聞き取り自学自習システムを提供している。
東京外国語大学AA研による重点共同研究プロジェクト。研究会における発表の概要が読める。メーリングリストも設置。
「こんにちわ」の表記に違和感を感じ、「こんにちは」の流布に努める。日本語表現としての正しさの検証や、読者からの意見を掲載。
世界各地で使われているさまざまな文字を紹介し、日本語の50音に対応させた表をあわせて掲載。ほかに文字に関するコラムもある。
「日本人の談話行動のスクリプト・ストラテジーの研究とマルチメディア教材の試作」についての研究成果の報告を公開している。
古代エジプト語文法の習得、言語学書講読、研究発表が主な活動内容。文法データベース、参考文献、語学リンク集なども掲載。
カパンパンガン語(フィリピン、ルソン島)・フィリピン言語学などを専門とする愛知教育大学日本語教育講座助教授。研究内容などを掲載。
中学程度の英語がわかる人を対象に、言語学の豆知識や雑学を紹介する。インド・ヨーロッパ語族についての体系的解説もある。
名古屋大学言語文化部の大曽美恵子教授らによる科研費研究の概要。日本語学習者の誤用を検討し、日本語教育と研究に貢献する。
正字正假名の普及を図るためのウェブスペース。コンピュータでの入力を助けるための辞書、役立つリンク集などがある。
アイヌ語と古代日本語について研究している。魏志倭人伝(ぎし・わじんでん)に基く古代日本語と日本古代史の考察がある。
幕末・明治期を中心とした日本語資料を電子テキストとして掲載。近代語の確立期を中心に、日本語の変貌を研究・分析している。
外国語として日本語を学ぶ人のために開発されたデジタル動画を使った漢字学習システムとその成果。中部大学小森助教授が報告。
言語学に関するさまざまな話題と考察。ウムラウトの概要、Windows2000上での多言語の扱い、借用表記法の考察などの記事がある。
中国語圏の言語資料を広範囲に収集して作成されたレポート。文字、名詞、文字コードなどについて報告している。
フィリピノ語初級者を自称する管理人が学習成果を伝える。文法の要点、語法のメモ、引用集などを載せる。
第二言語習得をテーマとする教授の研究を紹介。研究業績、著書、論文などを公開。児童英語教育セミナーについても案内する。
現代の若者の会話における文末表現の男女差に関する論文、18世紀に来日したイタリア人宣教師シドッチに関する文献リストなど掲載。
エスペラント語や、映画・文学作品など創作世界で使われているエルフ語、クリンゴン語などに触れる。人工言語支援ソフトを紹介。
秦・始皇帝の文字統一事業以前に戦国楚で用いられていた楚系文字のデータベース。早稲田大学文学部工藤元男研究室による制作。
国立国語研究所情報資料研究部による「日本語国際センサス」の一環。 日本語教育関連の情報を収集・整理したリンク集を提供。
独自の文法理論などのトルコ語研究を公開する。プロフィール、研究テーマ、論文などを掲載。日記、掲示板もある。
大学時代から言語学を専攻してきた夫婦が運営。言語学の基礎知識や、言語学者の必須道具などを紹介している。