俳句逍遥
石田波郷を理想とし、有季定型、花鳥諷詠が基本であるという作者による、俳句にCGの挿絵をつけたデジタル俳画。
石田波郷を理想とし、有季定型、花鳥諷詠が基本であるという作者による、俳句にCGの挿絵をつけたデジタル俳画。
ASAHIネットが提供する、会員限定のネット上の句会サークル。お題に沿って、投句や選句、講評に参加することができる。
日本の古典文学のフランス語・英語訳版、フランス語による俳句などを紹介。世界俳句全集などを掲載している。
献血を題材にした句を2003年2月まで募集。コンテスト概要、イベント情報が見られる。応募用フォームを設ける。
蕪村の俳句、詩、絵画に関する評論を掲載。収集した関連文献の目録や英語版も。
清水哲男によるウェブスペース。毎日新しい句を更新してゆき新しい歳時記をまとめる企画。過去の作品を検索できる。
社団法人の組織概要を紹介。東京都新宿区にある文学館図書室案内もある。全国俳句大会開催などの事業を展開している。
一日一句、毎日更新される俳句の歳時記。季節に合った俳句を解説付きで掲載している。作者や季語などから作品の検索ができる。
俳句、川柳、連句など、17音詩型に関するサイトを一堂に集めたリンク集。あるまだ句会とエスツー・プロジェクトによる共同企画。
俳句を守りその伝統を正しく継承していくことを目的に設立された協会の公式ページ。オンライン俳壇・句会などがある。
森田峠が主催する月刊俳句雑誌を紹介。代表のあいさつ、句会のお知らせ、今月の一句などが見られる。
自作収録句数世界一を目指し現在1206句。落選句590句。最新作一句のみを配信する日刊俳句メールマガジンの案内。
俳句・俳論・短歌・随筆・連句など自身の作品を多数と、今日の句として新しく詠んだ句を掲載している。
浦和インターネットの分科会として発足したインターネット句会の草分け。メーリングリストを活用した句会を毎月実施している。
伊藤園が主催する俳句のコンテスト。英語俳句、佳作特別、都道府県、ユニーク、後援団体、文部科学大臣などの各賞を紹介。
田村枯木が個人的に収集したお気に入りの俳句作品を紹介・解説。芭蕉、蕪村ほか、さまざまな作品を四季の季語別に観賞できる。
入門俳句レッスンとインターネット句会のウェブスペース。参加者の声も見られる。レッスンは入門、上達編などがある。
肺結核にかかりながらも俳句を詠んだ俳人石田波郷の作品集。経歴や語録、著書リストもある。父を知ってもらうように息子が開設。
CGに俳句を添えた俳画や、フラッシュムービーを使用したもの、また俳句にメロディをつけたものなど、新しい試み。
稲田眸子(いなだ・ぼうし)主宰の俳誌『少年』をバックナンバーを含め公開。「原風景歳時記」は投稿者の参加で作られていく。
俳句ならびに俳句に関連する文書のデータベースがある。句の検索は現代、昭和など年代別や歌人名などでまとめる。
俳句の作品を受け付けるスペース。好きなジャンルに関することや目にした風景を題材にした句で、添削も実施する。
無所属の隠れ俳人・伊藤文緒が、ベテランの重みを感じさせる自作の俳句、評論、エッセイ、写真などを掲載している。
有季と定型を原則として、広く作品の投稿を募集。参加者で感想を出しあって、相互研鑚を旨とする。掲示板を設置している。
俳句、川柳、一行詩や短詩と呼ばれる自らの詩をあええ俳句とよんでみた。句集『しゅらしゅしゅしゅ』を紹介する。
アメリカ短詩の伝統への関心から日本の俳句の様式を重ね合わせることで異文化間の伝統の融合を試みる。
インターネット俳句塾の案内。初心者のための基礎講座や俳句に関しての質問や添削のコーナーもある。句会への参加は無料。
俳句をそえて日々のあれこれをつづった俳句日記。投句のできるコーナーや紀行文なども載せている。
中央大学俳句会を結成し、機関誌『蒼穹』を刊行する橋本直(すなお)が、意欲的な俳句と論文、エッセイなどを掲載している。
栗田やすし主宰の俳句結社「伊吹嶺」のページ。会員・同人の句を掲載するほか、だれでも参加できるオンライン句会を開催。
誰でもが好きな時間に選句・投句ができる俳句会。俳句マスターの記録や俳句の作り方などのコーナーもある。
今月の俳句・短歌コーナーほか、庵主の短歌や随想を紹介する部屋、俳句の鑑賞コーナーなどがある。初心者用の俳句入門書も掲載。
松本島春が主宰する月刊俳句雑誌。雑誌の内容から作品の一部を紹介するほか、主宰による初歩の作品の添削指導を公開。
俳人高橋信之がネット上で句会、セミナー、コンテストを開催し、選句結果を発表。英語版やドイツ語版もある。
俳句に親しむための基本的な考え方・約束事を紹介。字数、季語、切字、推敲などについて解説する。日本伝統俳句協会の監修。
すぐれた歌人や俳人たちの感性豊かな詩、短歌、俳句などを紹介。近代以降の恋のうたも集めている。メールマガジンも発行。
東京・八王子市を拠点に活動。主宰・阿部ひろしの俳句、作品の観賞解説、初心者に分かりやすい俳句入門のコーナーなどがある。
小林一茶にゆかりのある東京都足立区の炎天寺で開催する。大会の目的ならびに沿革、応募要項、スケジュールなどを紹介。
愛媛県松山市の句会の公式ページ。主宰者からのメッセージ、雑誌に関する情報、大会の様子、歳時記、正岡子規の話題がある。
超結社若手俳人による句会。句会開催の案内のほか、発行している作品集や会員競作を掲載。掲示板「俳句の広場」も設置。