詩詞世界 - 碇豊長の詩詞 唐詩宋詞
唐詩・宋詞の種類・格律とは?「詩詞を作る」という立場に立ってその世界を検証していく。
唐詩・宋詞の種類・格律とは?「詩詞を作る」という立場に立ってその世界を検証していく。
簡単な作詩のきまりと漢字の検索で、漢詩をつくったことのない人が本格的な漢詩を創作できるように懇切丁寧に指導してくれる。
自作の五言絶句・七言律詩を訳注付きで紹介している。中国語または英語にも変換されている。
漢詩を読みたい、作りたい人のために、漢詩作法の勉強のしかた、基礎知識、参考図書紹介など、関連情報を提供。
漢詩文集に『菅家文草《かんけぶんそう》』『菅家後集《かんけこうしゅう》』などのある菅原道真を紹介する。
石九鼎の漢詩集と先哲者の漢詩を収録。千年あまりの歴史を持つ、明治・大正・昭和の日本人による代表作も掲載。
詩人別・テーマ別・年代別に漢詩を案内する。画像や漢詩を音楽的に朗詠した吟詠もくわえ多角面から紹介する。
英文字が基本であるインターネット。の古典文学の「漢詩」を全世界に情報提供するにおいての問題点について述べた。
菅原道真、杜甫、頼山陽、李白、良寛などの漢詩が解説つきで読める。シンプルな構成だが見やすく、今後の拡充が期待される。
国文学史であまり取り上げられない近世、近代の日本漢文を紹介している。江戸時代から昭和にいたる名家の短文作品がある。
波乱万丈の人生を送った北宋を代表する詩人・蘇東坡の作品を載せている。自作の詞や「東坡肉」の作り方もわかる。
「余生有楽」のひとつの試みとして作詩を始め、今では700首を超える。新作漢詩を紹介する。
作者の漢詩感と作品を掲載した。作品には読み方や訳など、詳しい説明が加えられている。
日本では知られていない朝鮮漢詩の世界を紹介する。中島敦や正岡子規など日本の漢詩にもスポットをあてる。
筆者の曾祖父にあたる、幕末岩国藩の儒学者南部五竹(俊三郎)の生涯と著作物を紹介する。
作者いわく退屈だった漢詩の授業。今改めて漢詩の楽しさをかみしめ、いくつかを選んでみた。
好きな漢詩を選んで習字で書いたものを画像で表示した。読み方と訳も同じに掲載している。
約三千年前の作品を集めた中国最古の詩集から、詩を抜粋して掲載している。口語訳と解説つき。詩経に関する入門知識もあり。
李白、杜甫、王維、蘇東坡などの詩に訳をつけてひとつひとつ丁寧に紹介している。
『三国志演義』の曹操の息子で、三国時代を代表する詩人・曹植の漢詩を日本語訳・注釈とともに載せている。
清朝末期に活躍した作家の全集が発行されたことについての考察。王学鈞編集の『李伯元全集』第5巻の構成要素の解説などを含む。
会津関連の漢詩を集めた。訳注付きの原文を掲載し、関連リンクも充実している。
漢詩をあげて、各漢詩に関する簡単な背景をとりまぜながらの感想を加えて紹介している。
漢詩の黄金時代といわれる唐時代の詩(唐詩)を専門に紹介している。漢詩の形式や分類、韻などに関する解説もあり。
基本・技巧・歴史・訳詞に分類された、漢詩講座テキストや、漢詩詞作品集を多数収録した。
石倉秀樹の作品を多数収録している。新作が常時加えられ、更新される。投稿も募集中。
いくつかの漢詩をとりあげて、その訳・解釈や感想とともに紹介する。各詩人の簡単な経歴も掲載している。
南京界隈の漢詩を紹介。南京の漢詩や漢詩関係の書籍などの文献の案内もしている。
6800ある詩語表から語句を選び貼り付けるだけで漢詩が創作できるソフト。絶句、律詩、古詩、排律のフォームがある。
江戸末の文人、羽倉簡堂の選詩集がタイトル。江戸時代の漢詩を鑑賞する。
漢詩および漢詩の関連書籍を販売するオンライン書店。原文に現代語訳、語釈がついた漢詩のアンソロジーなどもある。