安満宮山(あまみややま)古墳
古墳の概要をはじめ、魏(ぎ)から卑弥呼への贈り物とされる「青竜三年」など、美術品としても興味深い出土品についてを解説。
古墳の概要をはじめ、魏(ぎ)から卑弥呼への贈り物とされる「青竜三年」など、美術品としても興味深い出土品についてを解説。
縄文文化と文化財の保存・普及がテーマ。考古学定義集や埋蔵文化財関係法令集など、考古学情報が充実している。
古代史を特集。九州の祭神別神社数から神武天皇の出身地を探る試みを用意し、葛城王朝説を説明。都道府県別神社名鑑もある。
八ヶ岳旧石器研究グループが提供。伊豆7島の1つ、神津島から海を渡って届いたと考えられている黒曜石のなぞに迫る記述もあり。
大阪(おおさか)府堺(さかい)市にある古墳(こふん)のデータ集とガイド。大きさランキングなどもある。
出雲神話の舞台・島根県が天地創造からの日本の神話をわかりやすく解説。数々の出土品や埋蔵物をオンライン展示している。
邪馬台国を様々な角度から研究する。当時の自然環境、人口、風俗と習慣、動植物、産物、魏志倭人伝などを紹介。
社会科の学習用に、中・高校生向けにまとめられた資料集。地理、歴史、公民など分野別のリンク集を中心に構成。
遺跡と神社をめぐるバーチャル旅行。日本にはこんなにたくさんの遺跡があるんだと、再認識ができる歴史サイト。
富山県の遺跡の案内。埋蔵文化財の解説や考古学関連リンク集もあり。
縄文時代から神武天皇までの歴史概観を載せるほか、弥生時代の情勢図を掲載。天皇一覧、神社関連用語集も作成する。
隠された歴史やユダヤ民族との共通点などを論じながら、日本の過去と未来の展望を解き明かしている。
広島県尾道市の尾道大学産官学共同研究プロジェクト。尾道に実在する社寺を紹介しながら、日本古代史の謎を解き明かす。
7世紀、推古天皇の時代から持統天皇の藤原京遷都までの約100年を取り上げる。大化改新、白村江の戦いなどの解説がある。
文献史料を用いた基礎的作業を通して、摂関期の貴族社会を研究している。自身の論文のほか、古代史関連書籍の誤記の校訂も掲載。
古代史を中心に天皇家系図や年号一覧などの資料を公開。日本書紀を物語風に現代語訳した「私本日本書紀」も連載している。
律令制下の官制に関する研究。予備知識から付録まで充実した内容。役所名50音別索引や古代の氏姓制度に関する記述もある。
沖縄に伝わる神歌や遺物から邪馬台国の成立と崩壊を解明する、著作『邪馬台国総合説 赤椀の世直し』を紹介。意見交換BBSもあり。
遺跡の風景とエッセイが遠く縄文の昔へといざなう。博物館や文献に関する詳しい情報も掲載している。
仙台の古田史学の会の活動報告がメイン。ヤマトタケルに関する記述は、かなり詳しく満足が行きそうな充実した内容。
津軽海峡を往来したとされる縄文舟を再現するプロジェクトを紹介する。舟ができあがるまでの様子などがある。
邪馬台国(やまたいこく)の情報(じょうほう)。場所に関する論文(ろんぶん)、魏志倭人伝(ぎしわじんでん)全文・訳文などをのせている。
岩手県にある崎山貝塚(さきやまかいづか)を研究しながら、縄文(じょうもん)時代の人びとのくらしぶりを考えている。
アイヌ語と古代日本語について研究している。魏志倭人伝(ぎし・わじんでん)に基く古代日本語と日本古代史の考察がある。
邪馬台国の場所、卑弥呼の墓の所在など、邪馬台国論争の論点について詳しく解説している。
自由人の縄文人と規則人の弥生人の混血である日本人の眠れる資質を呼び起こそうという団体。活動内容、入会案内などあり。
古代史愛好家のサークル。ネット上の古代史論議を主な活動としている。会員による小論文や考古学の基礎知識などを掲載する。
倭国、古歌、祝詞などの研究・考査に取り組んでいる。研究から得られた歴史年表とは異なる見解を、仮説として提言している。
古田武彦の学説「九州王朝説」をもとに日本古代史を考察。『日本書紀』の読解レポート、逸年号史料に関する解説なども掲載。
吉野ヶ里遺跡の概要を紹介。関連イベント情報、1999年以降の発掘状況レポート、遺跡発掘までの経過などを掲載している。
5世紀中ごろに渡来し、日本にさまざまな技術や知識をもたらした渡来人に関する情報を提供している。
全国各地の遺跡を写真と音楽を交えて紹介。「50万年前に掛川原人が存在していた」などの興味深い仮説も読める。
前原市教育委員会による歴史ガイド。『魏志倭人伝』に登場する国、伊都国を紹介する。市内にある伊都歴史資料館の案内なども。
神武天皇の東征に関する物語、『日本書紀』の年代にまつわる検証、作者の邪馬台国論などを掲載。掲示板に自分の説を投稿できる。
岡山市の西部から倉敷市、山手村、総社市にかけての古墳、城址や寺社に関する解説集。さまざまな写真、地図を掲載。
阿蘇の自然や古墳を紹介。ピラミッドなど、世界七不思議の話題、日本の超古代文明などにもふれている。
「魏志倭人伝から見た日本」と「中国、朝鮮史から見える日本」のテキストを公開。PDFファイルにまとめられている。
府中市埋蔵文化財整理事務所が発信する最新発掘情報。発掘風景や出土品の写真が豊富。東京の考古学も興味深い。
日本列島で昔から今に連綿と続く岩石への信仰を解き明かす目的で開設。序論、体型、各論にまとめる。参考文献を紹介。
邪馬台国とは何かを検証している。魏志倭人伝の時代の日本史をひも解き、歴史オンチにもわかりやすい解説。
高志国の改組に始まり、嘉礼谷の合戦などに触れながら古代史をテキストで細かく解説。相阿彌流盆石についての記載もあり。
日本最古のおにぎりが発見された杉谷チャノバタケ遺跡を紹介。マイクロソフト社のデーターベース作成アプリケーション「アクセス」にも言及。
歴史のなかで抹殺された真実をさまざまな文献と調査・研究により解明することを目的とした団体の研究報告をしている。
さまざまな視点からアプローチする縄文時代への扉。「ウルの縄文物語」は犬の視点からとらえた縄文人の暮らしを表現している。
全国最大級の弥生遺跡と妻木晩田(むきばんだ)遺跡を豊富な写真と図・イラストなどを使用しながら紹介。
日本古代史にスポットを当てたウェブスペース。イラスト、系図、写真が見られる。掲示板、日記、リンク集がある。
古代日本有数の氏族である物部氏のルーツ、ゆかりの神社や七転び八起きの生涯、邪馬台国の歴史などの、中身の濃い古代史サイト。
古代史仮説や邪馬台国をベースにした物語、古代史をモチーフにした漫画の一覧などを掲載している。
卑弥呼(ひみこ)の時代を中心に1世紀から6世紀までの日本についてしょうかい。邪馬台(やまたい)国論争(ろんそう)などをのせ、古代史年表を作成。
いくつかの代表的な歌をとりあげて、それにまつわるエピソードとともに紹介していく。