篠田桃紅 - TokoShinoda Lithograph
書の世界をリトグラフに広げた篠田桃紅の人と作品。書道と西洋美術の見事な融合が鑑賞できる。
書の世界をリトグラフに広げた篠田桃紅の人と作品。書道と西洋美術の見事な融合が鑑賞できる。
駒井鵞静に師事。毎日書道展など、入賞多数。書道研究途上社代表。「年賀状を楽しむ」の著書もある。季節感のある作品の紹介も。
書・絵画・和歌・国学に秀でた、江戸末期から明治にかけて活躍した第一級の芸術家。現存する屏風や掛け軸の作品を紹介している。
東京学芸大学書道科出身。書壇(書道団体)に属さずグループ展で作品を発表。軸物、額物、屏風に分けて作品を展示している。
書道講師のかたわら、創作活動を続けている。漢字ができるまでを楽しいGIFアニメーションで見せてくれる。
新書派協会(近藤摂南主催)に所属する大阪在住の書家。「景秀書院」で書道教授もしている。百人一首などの作品集が見られる。
「書本来の独自の個性を活かす」「形自体に意味のある漢字を選ぶ」というコンセプトを作品で表現している。近作紹介あり。
心に響く言葉をテーマに独自の表現を目指す書家。個展「”わたし”をさがして」から展示作を公開している。
数々の公募展で受賞しながら、既存の書壇の体質に疑問を感じフリーで活躍。個展出品作品を写真とともに公開している。
書道の良さを全世界に広めようと活動している書道家。作品展示室から展覧会、書道教室の案内までを掲載している。
日展会友。書道連盟、書会などの審査員、評議員を歴任。かな研究栖成会主宰。ネット上で楽しく学べる「かな書道講座」がある。
文字性を保った表現をコンセプトとしている書家の作品を掲載する。展示会ごとの書のほか、写真作品や人拓も見ることができる。
墨に色を含ませた墨彩書、心眼書、版書などの制作活動を行っている現代書家。書歴やメディア紹介記事、個展での発表作品を掲載。
日展など、数々の書展審査員を歴任し90年に逝去した書家。生地・北海道にある氏の記念美術館所蔵の作品を展示している。
本人制作によるページ。プロフィールや趣味、ライブスケジュールなどのほか、ジャズによせる思いなどを掲載している。
これまでの展示会出品作を日本語と英語のコメントをつけて公開。年賀状用文字サンプルをダウンロードして利用することができる。
金文(きんぶん)とは中国・周の時代、青銅器に鋳刻された銘文。英詩を金文で表した作品で、海外でも評価を得ている。
濃淡、かすれ、にじみ、スピードを活かし、造形美の世界を構築する書のクリエーター。数々の賞を受賞し、世界を舞台に活躍。
故・岡本雅堂に師事。「静雅書道会」理事。公募展「静雅書展」審査員。臨書作品を公開している。
書道会で40年間活躍し、現在は、フリーの創作書家として活動中。「日常の中の書」を目指し、書道教授もしている。
全身を使って大作を手がける「格闘する創作書家」。世界各地でパフォーマンス・個展を展開し、精力的に活動している。
書道歴19年の主に前衛書の分野において活動している書家。毎日展、奎星展、玄美展での受賞歴がある。
多彩な方法を駆使し、伝統的な書からグラフィック作品まで手がける書道家。作品の画像を公開している。英語版も用意。
ジャンルや作法にこだわらないノーブランド書家。プロフィール、個人の作品、商用のものを紹介する。エッセーがある。
山梨県西八代郡を拠点に活動している書道家。作品や展覧会情報、開講している書道教室の案内を掲載している。
東京学芸大学書道科出身。書壇(書道団体)に属さずグループ展で作品を発表。軸物、額物、屏風に分けて作品を展示している。
料紙(平安時代に創始された美術和紙工芸)の研究者でもある鎌田敏輝が師と仰ぐ宮沢賢治の世界を料紙上に表現している。
「におい」のある作品をめざす書家の個展やグループ展の出展作、未公開作品を紹介する。プロフィールや今後の展覧会の予定などを掲載。
「こころ塾」を運営しながら書画の創作に励む。オリジナル雅印もつくっている。
教育者としての足跡、著書ならびに論文を紹介する。作品収蔵先、教室などの案内が見られる。書の見方を伝授。
21世紀国際書展審査員、東日本書道振興会書作展「東日展」顧問を歴任。大学の書道講師も勤める。伝統の中に新しさがある作風。
日本でも精力的に活動する中国の書家・てん刻家。上海中国画院副院長、中国書道家協会理事上海市美術家協会理事などを兼務。
九州出身の書道家の作品を紹介。書画を展示するほか、ワインラベルのデザインやポスターなどの作品も公開。北九州市にあるギャラリーも案内。
創作書家としてニューヨークのストリートパフォーマーなどの活動を展開する。プロフィール、作品が見られる。
講師も務める書家の作品を紹介する。雨、月など一つの文字を表現した作品やポスターを展示する。書道教室の案内もある。
一文字と一文字の出合いとぶつかり合いで表現される二文字に魅せられた書家の作品集を展示する。過去の展示会の一覧、ゲストブックを用意。
書と和紙や木で作った明かりを組み合わせた作品を創作する。ランプ、あんどんなどの作品を展示するほか、個展の案内、エッセイを掲載。
個展活動を中心に、日本・中国で作品を発表している若手書家。書を根幹に置きつつ、現代美術へのアプローチを試みる。