能狂言
能狂言や舞台、楽器類について、写真入りの詳しい解説、公演情報などがある。情報誌「KENSYO」のバックナンバーも見られる。
能狂言や舞台、楽器類について、写真入りの詳しい解説、公演情報などがある。情報誌「KENSYO」のバックナンバーも見られる。
能楽師などで組織する社団法人で、舞台や普及活動に励む。各支部および能楽堂案内、曲目の紹介、各種受付などが見られる。
早稲田大学演劇博物館内に事務局を置く、能楽に関する研究交流を目的とした会。概要や、大会プログラムの案内などを掲載。
ファンによる、能との出会いや解説を掲載。舞台についての感想エッセー、読者による観能レビューも読める。
初心者向けに狂言の基礎知識を解説。狂言家のファン交流、チケット情報、疑問・質問などのテーマ別掲示板を設けている。
青山能の公演を中心に能の普及と発展に尽くしている、観世銕之亟家を中心とした演能団体の紹介。能装束紹介、関連書籍蘭もある。
演目(謡曲)を通した能の楽しみを紹介する。演目は50音順、地域別、時季別、曲柄別で検索できる。
能の魅力を伝える。世阿弥とのサイバーインタビュー、能楽観賞、能面、各種参考書籍、情報などを紹介する。掲示板も設ける。
京都市伏見区在住の能面作家による、面のごとく口数少なめで表情多彩な写真が見られる。能面分類表や能面解説もあり。
京都学生狂言研究会の自主公演情報、「大蔵流」の写真入り演目紹介、同好者の「落書き帳」などのコーナーがある。
能楽ファンが集計したデータ。流派、舞台構成、お薦め公演、全国の主な能楽堂への略図などの情報満載。
動画と音声で仕舞の基礎を紹介する。テアトルノウ公演の情報、京の若手能役者紹介、味方玄のプロフィールなどがある。
財団の活動内容のほか、公演や出版物に関する情報を提供している。同門の能楽師や京舞井上流についてのガイドもある。
慶応義塾の学生による能楽のサークル。活動レポート、稽古案内、公演情報、部員募集などを掲載している。
能に親しんでほしいという意図での宝生流の制作。水道橋能楽堂を拠点にした宝生会の公演予定や入場料などを記載している。
公式ページ。能一筋の舞台人たちのエッセーや対談、、全国のお稽古場案内、公演予定、機関誌「阿吽」などで構成されている。
福山喜多流能楽堂を拠点として喜多流の伝統と芸風を継承する職分家「大島」の演能活動を紹介する。
能楽師、實川紀と京舞・井上流、井上和江による活動紹介。能楽の基礎知識、それぞれのプロフィール、公演案内などを掲載する。
初めて能を見る方にもわかりやすい、解説30分、狂言30分、能1時間、質疑応答という番組立てで公演を行っている財団法人の紹介。
能の舞台、出し物、面の種類などを説明したミニ講座。能に影響を与えた雅楽を動画で見ることができるコーナーもある。
基本的な能に関する諸知識を簡単に収録。能の情報、役柄、舞台、出典、面の種類、曲の種類などについての説明がみられる。
京都で能楽を伝えて来た片山家に伝来した能面・能装束・小道具類・文献といった能楽に関する貴重な資料を保存する財団である。
公演情報、入門の本、演者の本、狂言の台本など狂言に関した本の紹介をしている。
茂山千五郎家、野村萬斉らの狂言鑑賞日記が見られる。参考文献の一覧もまとめる。掲示板、リンク集がある。
能楽をテーマに、作品中の人物や今も残る史跡を訪ねる。融大臣関連の古典や史跡の紹介、能楽の名作「融」の案内などがある。
能を見るのが趣味の作者の鑑賞記。1996年からの今までに見た演目の概要とプログラムの説明が豊富である。
能の基本と構造や演出の解説、能の表現しようとしているテーマについてさまざまな角度から検証する。
狂言の公演案内が見られる。演目ならびにあらすじを紹介する。チケットの代金、申込方法、問い合わせ先を案内。
謡(宝生流)と能の笛(一噌流)を趣味とする作者による能楽の書籍・曲目の紹介。能楽の演奏も聴くことができる。
物語に出てくる土蜘蛛の歴史や、能・神楽・歌舞伎に登場する土蜘蛛についての考察とリンク集などを掲載している。
朝倉俊樹主宰による雪月花の会の情報。カルチャーセンターでの稽古の案内などを掲載。
観世流能楽師の松井美樹が講師を務める、近畿地区の能楽教室。講師のプロフィールをはじめ、稽古場の様子などを掲載している。
観世流能楽を志して演じる一橋大学の文化部。活動紹介、公演情報、会の歴史を載せた観世会図書館などを掲載している。
毎回、「絶対二度とは見られないプログラム」、という自負のもと開催している。名演ライブラリー、公演全記録などもある。
能の名門梅若家に梅若基宜の長男として生まれた梅若基徳を紹介。能についての説明、公演案内、生徒募集もしている。
小鼓の構造と歴史、名器のいわれをわかりやすく解説。ギャラリー、舞台予定、情報交換、そのほかの楽器についても解説している。
「能」ファンの個人作成による、観能記録、関連書籍のお薦めコーナー、他の同好者からの投稿欄などが掲載されている。
ファンが「杜若」、「鞍馬天狗」などを解説。囃子や長刀についての説明あり。好きな曲ベスト5、お勧めの本なども紹介している。
金春流太鼓方、華耀会主宰の制作。能太鼓の説明から、能用語の解説、地方別の公演スケジュールなどが見られる。
狂言と陰陽師が好きな管理人が運営。茂山千五郎家と野村万作家の狂言師流派について記載。野村萬斎が出演した映画「陰陽師」や原作の話題もある。
全国各地域ごとの能楽堂の案内、毎月の能・狂言舞台の予定を確認できる。専門用語や能太鼓に関する解説も充実している。
大阪市中央区の山本能楽堂で6月15日に開催。演目ならびに会場を紹介する。主催者の能楽連盟の説明もある。