歌舞伎浮世絵画廊
早稲田大学演劇博物館の坪内逍遥旧蔵品をメインにした、仮名手本忠臣蔵をはじめとする、浮世絵で見る歌舞伎舞台。
早稲田大学演劇博物館の坪内逍遥旧蔵品をメインにした、仮名手本忠臣蔵をはじめとする、浮世絵で見る歌舞伎舞台。
浮世絵のみならず屏風絵、掛け軸のジャンルの代表作をも展示している。英語でも表示してあり、国内外の初心者向けに便利。
名取春仙にちなんで、郷土である山梨県櫛形(町に開設された春仙美術館。浮世絵や版画のすばらしさを堪能できる。
職人を自称しており、芸術家ではないと言い切る東京在住のカナダ人。江戸浮世絵師勝川春章による百人一首の再現に力を注ぐ。
国際的・学際的な視野に立ち、浮世絵の研究・保存・普及・国際交流を目標とする団体。展覧会や入会案内がある。
最高レベルの質を誇る伝統木版画技術保存財団のお墨付きの作品集。浮世絵師と版元とがコーディネイトした質の高さを追求する。
東京・神田にある浮世絵版画・肉筆浮世絵を中心にした画商。日本浮世絵商協同組合に属し、無料で鑑定してくれる。
東京・北区の飛鳥山博物館が提供している。広重や三代豊国などによって描かれている、北区周辺を画題にした錦絵を展示。
灼熱の鉄を筆として描き上げる「焼き入れ画法」の創作活動をする芸術家。精神と技とでできあがった作品は一見の価値あり。
アダチ伝統木版画技術保存財団が提供するイベント情報。展覧会、版画教室、実演会の開催予定や技術研修生の募集などを案内。
静岡県由比本陣公園内にある美術館。全国で最初の浮世絵師歌川広重の作品を中心に1200余点の版画が収集されている。
名古屋市中区で浮世絵・版画を専門にあつかっている。現代版画も扱っており、所蔵作品が見られる。
浮世絵版画の伝統・技術の保存と技術者の育成、啓蒙活動などを目標とし、イベントや新作作品の紹介などを行っている。
福岡市東部の丘の上にある美術館の浮世絵収集品の一部を拡大画像で展示。肉筆画をはじめとして数多くの作品を所蔵している。
多色刷浮世絵版画である明治時代の錦絵を解説。代表的な作家や作品についての紹介がある。
現代建築の浮絵師集団「COM-ART」の5人のユニークな試み。CGを使いパース描きの透視図法で広重の画題に迫り巨匠の制作眼を探求。
江戸の勧進相撲が盛んな頃に出始めたといわれる相撲錦絵を取り上げている。常設館と随時更新される企画館とに分かれている。
東京都港区にあり、浮世絵、版画、古美術などを扱っている。作品カタログや、注文方法の案内に目を通せる。
展示会やイベントの情報案内のほかに、ほしい浮世絵を探せるコーナーもある。
江戸期の日常を描いた絵画資料を公開している。浮世絵のほか、豆本や当時のすごろくなども掲載している。
自称「相撲錦絵吟味役」の税理士さんが30年以上かけて収集してきたコレクションを公開。相撲を通して江戸の風俗・史実に迫る。
オークションで手に入れた江戸浮世絵を画像付きで展示。すばらしい色合いの作品がめじろ押しのファン必見サイト。
日本画の鬼才・中村正義と出会い、本格的に画才が開花した幻の作家。プリミティブな迫力と情念の深淵を秘めた作品を鑑賞できる。
江戸時代の浮世絵も「ブロマイド」や「絵葉書」であったという立場にたって、CGを駆使して創作活動をしている制作者の作品集。
京都・中京区に店舗をかまえる、技を極めた木版画の摺師(すりし)。国宝の復刻などを手がけるほか愛好者に技術伝授もしている。
江戸文化の華である浮世絵から現代版画までを専門に扱う美術商。東京・新橋にある同ギャラリー所蔵の作品が見られる。
専門の美術館、素人にもわかりやすく解説した講座、ユーモアたっぷりの用語辞典、コレクターになる方法など、浮世絵づくし。
現代の浮世絵師、小島功の作品をオンラインで楽しめる。気に入った作品はメールでオーダーできる。
青森県弘前市で活動しているねぷた絵師「玄堂」の作品を紹介。イベント情報や製作工程、絵師なども案内している。
国技館の錦絵売り場にも作品を提供している版画店主、品川大和の作品を展示している。店の紹介、コラムなどを掲載している。
明治版画をこよなく愛したコレクター加藤栄一氏が寄贈した浮世絵版画147点を一挙公開。月岡芳年をはじめ有名作家の作品が多い。
版画と違いオリジナルの絵1点で勝負の肉筆浮世絵の世界。関連作品の展示と詳しい時代背景の解説をまじえた内容で充実している。
大和絵から狩野派、琳派など日本画の画派、画派別に所属する画家の系譜図を解説している。日本画・洋画作家のプロフィールを見ることもできる。
東京大学史料編纂所、静岡県立中央図書館が所蔵する錦絵のほとんどの画像と書誌情報、横浜開港資料館が所蔵する書誌情報を検索、閲覧することができる。