国文学研究資料館
昭和47年に設立された大学共同利用機関。国文学関連の資料の原本やマイクロフィルムでの閲覧利用が可能。
昭和47年に設立された大学共同利用機関。国文学関連の資料の原本やマイクロフィルムでの閲覧利用が可能。
古い活字本から入力した『徒然草』『方丈記』、影印から本文を起こした『日本霊異記』、注解付き『小倉百人一首』などが読める。
古典・近現代文学テキストをオンラインで公開。『先哲叢談』電子テキスト、「舞姫(森鴎外)」の私訳も閲覧できる。
「源氏物語」や「竹取物語」など、平安の物語文学を中心に研究している。物語から当時の人の歴史が読める。
『枕草子』、『古今和歌集』と、中高受験生に向けた古典から現代までの文学史解説。
源氏物語の論文、写本の復元、与謝野晶子の現代語訳の研究をする。源氏物語が植物別に分けてあり、各場面が読める。
平安から昭和までの作品をまとめた、一般人にもわかりやすい日本文学史。古典文学史と近代文学史の二部で構成されている。
『源氏物語』を精神分析学の領域から研究。紫式部の幼児体験と性格形成、源氏物語執筆という精神的営為における異常性を論じる。
物語の論理・言葉・文法・時代・文化・暮らしなどさまざまな視点からみたその魅力。
明治大学文学部日向研究室内に事務局を置く。入会ならびに大会の各案内、会則、役員ならびに委員の一覧がある。
『とはずがたり』、『増鏡』などの古典文学および中世史研究。従来の古典解説に対し懐疑的な姿勢で論を展開。
定家本と平安朝古典籍の書写校勘研究をしている。定家本古典籍データベースや『源氏物語』の電子テキストなどを公開している。
平安朝の文人政治家である菅原道真に関する情報。「漢詩和歌快説講座」は解説と現代語訳付き。
古今和歌集を現代語の訳付きでわかりやすくを解説している。全歌データベース検索へのリンクも完備。
中世期和歌文学、古典注釈学、和歌注訳を学んでいる作者。研究資料や関連サイトを掲載している。
万葉集からの抜粋などの日本古典文学作品を詳しく解説している。彩の国の伝説についてのコラム「片目の魚」もあり。
古典文学史の年表、名歌・名場面の本文を抜粋し解説をくわえ古典の魅力を伝える。
神々の誕生、略系図に始まり、有名な天之岩戸隠れや因幡の白兎などのストーリーを読むことができる。全国の神社リストも紹介。
日本の古典文学が好きな人の集りの場。おもに資料としての電子テキストをそろえ、古典好きの人の真面目な討論の場を提供する。
一般用に出版されにくい、または絶版になった古典の書籍を紹介。奇談怪談、江戸古川柳我流解釈が読める。
『枕草子』や『紫式部日記』を中心に平安文学を研究。学術研究論文や学生の卒論題目、古典テキスト、教材資料などが見られる。
『伊勢物語』『西行物語』『平家物語』『徒然草』などを読むごとにあらすじを掲載している。
古典文学に関連するさまざまなリンクや受験前の演習、入試直前チェックなどを掲載している。
古典和歌に出てくる歌題や歌材などについて考察する。童謡「かごめかごめ」の歌詞についても言及。古典文学に関するクイズも設ける。
平安時代を中心に古代から戦国時代まで活躍をした女性にスポットを当てて紹介する。
現役国語教師による古文講座。古典文法の解説にはじまり、『源氏物語』を現代語訳・解説を見ながら読み進めていく。
秦兼方の経歴、神楽人としての秦兼方や源俊頼や大江匡房との関連などから人物像をさぐる。
黄帯の1番から50番まで(ただし22番欠)の日本古典分野を対象に読む試み。旺文社文庫の古典を読むページも掲載。
伊呂波歌を現代によみがえらせる試み。かなを重ねることなく一度づつ使う文字遊び。投稿作品を募集している。
日本の古典文学の紹介。『平家物語』を章段ごとに解説している。『大鏡』、『平治物語』など古典のほかにオリジナル小説も披露する。
大福光寺本と、それを底本とする各種翻刻本を参考にして作成した『方丈記』を掲載している。
明治学院大教授による日本古典文学の英語レファレンス。作品はアルファベット順にリストされ、電子テキストへのリンクもある。
世界の古典を取りそろえたオンライン書店内の1コーナー。日本、中国の古典だけをピックアップした目録もある。
世界の古典を取りそろえたオンライン書店内の1コーナー。日本、中国の古典だけをピックアップした目録もある。
『枕草子』、『古今和歌集』と、中高受験生に向けた古典から現代までの文学史解説。
平安から昭和までの作品をまとめた、一般人にもわかりやすい日本文学史。古典文学史と近代文学史の二部で構成されている。
埋れ木 - 上代諸学(JYODAI.COM)