源氏物語電子資料館
源氏物語に関する研究論文を公開。関連する論文文献や刊行書籍の一覧も載せている。本編の場面を再現した画像も収録。
源氏物語に関する研究論文を公開。関連する論文文献や刊行書籍の一覧も載せている。本編の場面を再現した画像も収録。
『源氏(げんじ)物語』を切り口として、平安(へいあん)貴族のくらしぶりを案内。京都市にある。十二単(ひとえ)の着付けなどもしょうかいする。
「桐壺(きりつぼ)」から「夢浮橋」までの原文、ローマ字文、現代語訳と注釈が掲載されている。コラムとQ&A;もあり。
『源氏物語』に関係した書籍や観劇、各種イベントなどの情報を載せる掲示板を設置。ゆかりの地巡りやお薦め本の紹介もある。
全54巻(かん)ある小説を3部に分けてあらすじをしょうかい。登場人物や作者の紫式部(むらさきしきぶ)に関するガイドもある。
DEAGOSTINI刊行の『ビジュアル源氏物語』。定期購読や刊行を案内するほか、CM動画やプレゼント企画などをそろえる。
源氏物語に思いをはせながら歩く宇治の街の見どころを案内。街と物語との関わり、『宇治十帖』のあらすじも解説する。
平安時代、『源氏物語』を研究課題とする文学博士による源氏ゼミのスケジュールと刊行されている『源氏研究』詳細。
『源氏物語』を精神分析学の領域から研究。紫式部の幼児体験と性格形成、源氏物語執筆という精神的営為における異常性を論じる。
あらすじおよび登場人物の紹介がある。あとがきに関しても説明する。管理人の更新日記、お気に入りHPの案内などが見られる。
物語の論理・言葉・文法・時代・文化・暮らしなどさまざまな視点からみたその魅力。
森洋子の紫式部および「源氏物語」評と分析。与謝野晶子による紫式部の伝記の要約、物語の素材や興味ある女君たちを紹介する。
「源氏物語」を解説したコラム、短編「朱雀源氏 夏の章」のほか、古典作品の現代語訳やパロディー、現代小説なども掲載している。
源氏物語を漫画にして同人活動を行う管理人・紅迷(ほんみい)。「THE INSAYS」を媒体に文化と文学作品の考察、画集を提供。
源氏物語を初心者にもわかりやすく解説。楽しみながら読み進める作成者のオリジナル訳のほか、お薦めの現代語訳なども掲載。
『源氏物語』関係の書籍やコミック、ビデオ情報などを収集。ゆかりの史跡めぐりや伝統芸能観劇記録などもある。
「源氏物語」をテーマとしたコミュニティー。掲示板・チャットほか、占いやタイプ診断、関連本の情報を掲載。
初心者のための源氏物語入門。あらすじや登場人物の紹介、系図などを載せている。
『源氏物語 - 花宴巻』を文法にこだわって私訳。原文を現代語に直す「揺れ」の過程と、現代語訳の奥深さを味わうことができる。
自身を光源氏役に見たてた「とっしーの源氏物語」が読める。現代文章による徹底したパロディー精神を存分に楽しめる。
一家のメンバーがそれぞれコンテンツを作成。「源氏店」では『源氏物語』のコラムが充実している。三国志のコーナーもある。
『源氏物語』に登場する女君の歌を、イラストとともに紹介。現代語による解釈も記されている。掲示板を設置。
「源氏物語」関連の書籍のリストと書評を掲載。著者別にかなりの冊数を収録しており、ピリッと辛口なコメントがタマラナイ。
歌仙絵師の祟石(しゅうせき)が、『源氏物語』を美しいオリジナルの絵で表現、歌・あらすじとともに紹介する。解説文は英語。
『源氏物語』ファンが集まる連合。参加条件ほか、お絵かき掲示板やチャット、占いを用意する。皆で作るウェブドラマもあり。
作品と作者・紫式部の簡単な説明と、人物紹介を呼び名・源氏との関係・血縁関係や生い立ちとともにしている。
平安文学を専攻する大学院生Sakuraが紹介する古典の世界。現代小説風「伊勢物語」、「六条御息所 一人がたり」などが楽しめる。
『源氏物語』の世界を愛する人のための資料室。原典や訳本をはじめ、関連小説やエッセイ本、アニメなどを紹介している。
漫画『あさきゆめみし』をきっかけとして『源氏物語』のおもしろさを知った彼女風登場人物解説現代版。
映画、テレビドラマ、演劇、劇画などになった『源氏物語』の記録を一覧表にまとめている。現代語訳についてのデータも整理。
橋本治の名著『桃尻語訳 枕草子』をモデルに、「桃尻語」つまり女子高生言葉によるオリジナル現代語訳を公開している。
瀬戸内寂聴による現代語訳を三田佳子、中村橋之助ら豪華な顔ぶれが演じるオーディオドラマ。サンプルを試聴できる。
大学教授、渋谷栄一が公開している源氏物語を再編集。物語の登場人物を紹介、一部を現代文の対訳付で紹介する。ダウンロードも可能。
物語の成り立ちや概要を説明し、全54帖を源氏と薫の年齢を付記し紹介。宮廷女流文学の才女として紫式部もとりあげている。
源氏物語のあらすじや女性を中心に登場人物を紹介。特に源氏へ嫁いだ女三の宮の生い立ちについて詳しく説明する。