日本てんかん協会
てんかんによる悩み、苦しみを解決するため、1976年に2つの団体を統合して発足。機関紙『波』の案内などを掲載している。
てんかんによる悩み、苦しみを解決するため、1976年に2つの団体を統合して発足。機関紙『波』の案内などを掲載している。
インターネットを利用した障害者運動における問題点の解決に努めている。アジア太平洋てんかん学会議のレポートなども掲載。
成人のてんかんとはちがう意味をもつ子供の難治てんかんについて、脳神経外科の医師が発作のメカニズム、外科的治療法などを解説。
てんかんを患う娘の闘病生活を母親の目を通してつづった手記。患者と家族の交流の場である伝言板も設置されている。
国立療養所静岡東病院てんかんセンターの医師が、原因、薬の副作用、精神分裂病との関係について、インタビュー形式で回答。
脳の慢性疾患であるてんかんについて、社会に理解を求める。体験談と共にてんかんと就労、運転免許、障害者手帳について掲載する。
日本てんかん協会の東京支部として患者へのカウンセリングや自立支援、知識普及などを行なう。ボランティアも募集している。
映画会や市民講座などを通して疾患に対する一般の理解を深める活動を展開中。電話やメールによる相談も受けつけている。
てんかんのさまざまな問題に対して学際的アプローチによる治療プログラムを提供。充実した内容になっている。
東北地方の専門施設、一般医家と患者たちをつなぐ通信網として発足。相談窓口の案内や外科手術などの情報を提供している。
てんかんの定義から分類、発作の救急措置、適応される福祉制度までさまざまな記事を集めた総合情報源。
点頭てんかんともいわれるウエスト症候群を発症した娘の入院、治療の記録や投薬・成長記録を掲載する。リンクも設置。
脳性まひとてんかん障害を持ったすずちゃんとの暮らしをつづった日記を掲載している。
長女は口唇裂そして次女はてんかん性脳症。2人の障害児を産んだ母親が出産・育児を通して学んだことを述べる。
19世紀のロシアの文豪、ドストエフスキー。彼が患ったてんかん症に関して本人の手記からの引用を交えて解説している。
「乳児重症ミオクロニーてんかん」という難治性てんかんを持つちーちゃんの生活を知ることで病気の本当の姿が見えてくる。
研究発表会の詳細をカテゴリー別に掲示。動物モデルを用いた疾患の実験内容や新しい治療薬に関する情報などを提供している。
良性、欠神性、光過敏性など子供に多いてんかんの種類と症状について解説。手術など治療法の有無についても記載している。
誤解や偏見の多い脳の症状にクローズアップ。症状や治療法などの基礎知識を提供。身近な人が発作を起こした時の対処法も学べる。
てんかんを病態生理学的見地から分析。疾患の疫学、症状を引き起す脳内の発火、発作例などを取り上げて解説している。
国立西新潟中央病院に併設する、てんかんの外科治療を行う病院。WHOによるてんかんの定義、発作症状などを解説する。