国立水俣病総合研究センター
我が国の公害の原点である水俣病の患者達への医療の向上を図るため、1978年に設置された。沿革と研究成果を掲載。
我が国の公害の原点である水俣病の患者達への医療の向上を図るため、1978年に設置された。沿革と研究成果を掲載。
所在地は熊本県水俣市。水俣病に関する資料を収集ならびに展示。病気のあらまし、原因究明のプロセスなどが見られる。
水俣病事件の事実と意味を明らかにし、再び起こらないように記録し伝え続けることを使命とする。展示の一部や機関誌を紹介。
熊本日日新聞が長年にわたる取材の記録をもとに、水俣病の詳細を記載。年表、事典、関連リンク集も作成している。
熊本県水俣市に所在する資料館。館内の案内や、水俣病年表、病気についての解説、資料の貸し出しについてなどを掲載。
全国での水俣展や講演会の開催、出版物などを通じて水俣病を学び、伝え続け「近代とは、人間とは何か」を問い直す活動を展開。
現在唯一続いている水俣病裁判を支援し、事件の背景、裁判の過程、資料集などを掲載。支える会ニュースで活動の詳細が読める。
進行中の水俣病関西訴訟の概要を紹介。口頭弁論や原告側の尋問の詳細を公開している。