阪神・淡路大震災記念協会
震災からの復旧・復興の状況や、震災から得られたさまざまなな教訓を踏まえ、調査研究・情報発信を行う。関連資料を多数収録。
震災からの復旧・復興の状況や、震災から得られたさまざまなな教訓を踏まえ、調査研究・情報発信を行う。関連資料を多数収録。
神戸大学附属図書館が開設した阪神・淡路大震災関係資料の文庫。書籍からチラシまでを網羅。利用案内や内容を紹介している。
国土庁(当時)防災局復興対策課などが防災の観点でまとめた震災情報データベース。震災後の年表やリンク集も収録している。
神戸市が制作。1995年から2000年に至るまでの復興に向けた取組状況を記録。市民が震災体験から得た役立つ知恵なども紹介。
兵庫県の神戸新聞が震災に関連した記事を項目別に整理。連載のみならず、大震災関係データ一覧、関連出版物の案内がある。
兵庫県が制作。阪神、淡路震災復興計画の紹介がある。復旧および復興の状況、基金や生活支援、イベントなど関連事業も案内する。
高校社会科副教材の読者交流を目的に開設。本の著者と内容を紹介。読者、被災者、報道関係者からのメッセージを収録している。
震災関連死を含む、約6500人の犠牲者のいのちの記録を目指すグループ。神戸大教授が主宰。調査の概要などを掲載している。
慰霊碑、追悼碑の所在地を記した地図を作成する委員会が作成。場所一覧、会の趣旨、メンバーを収録。行事案内も行っている。
地震予知研究センターによる震災についての地学的な研究結果。豊富なデータや図表をもとに科学的な解明を紹介している。
阪神大震災のときにコンピュータ・オンライン系のボランティアをつないだ連絡体「IVN」神戸大学チームの活動をまとめている。
阪神大震災被災地の復興を目指した各種団体、ボランティア、企業などのネットワーク。生活に密着した地域情報を収録している。
神戸・永田の外科医による阪神大震災の救護活動の記録。直後の医療現場の現実やナース、医学生等の証言が掲載されている。
阪神大震災で現れた野島断層を保存・展示し、わかりやすく開設した公園の紹介。付属施設やアクセスと地図も収録する。
高校社会科副教材の読者交流を目的に開設。本の著者と内容を紹介。読者、被災者、報道関係者からのメッセージを収録している。
神戸大学ニュースネットが提供する震災に関する資料集。子供から教師まで、誰もが使いやすいようにテーマ別に構成されている。
自ら阪神大震災の被災者となった消防隊員が作成。体験をもとに防火・防災についての役立つ情報を収録している。
神戸商科大学経済学科が提供する、震災関連のリンク集。行政、ボランティア、研究機関など幅広く紹介。
これからの被災地をどのような町にしていくのか、したいことを、できることを、望むことを提案、提言できる「場」を提供する。
震災後のまちづくりに取り組む市民グループで、ブックレットの発行やイベントの開催など活動を案内。資料・リンク集も用意する。
被災者の体験を中心に、震災の現実を記録し続ける会。出版した手記の内容が読めるほか、機関誌『ぱぴるす』記事も収録。
行政の手が届かないところで苦闘する被災者の支援を続ける基金。復興への取り組みなどの活動内容を紹介している。
震災関連の新聞記事を掲載した「週間でんがなまんがな」バックナンバーを中心に、復興、公的支援などの問題提起を継続している。
被災者への公的補償運動、神戸空港建設問題など、被災地のその後を継続してリポート。市民グループの動きや報道資料などが充実。
阪神大震災後の被災地の生の声を、インターネットを通じて発信するプロジェクト。全国から被災者へ向けたメッセージも収録。
被災者自身が再起のための行動を発言を続けるグループ。住宅、仕事、収入の問題など、終わらない被災地の窮状を発信する。
兵庫県神戸のポートアイランド沖に計画する空港をめぐる裁判の動きを伝える。関係者の発言などをまとめる。
神戸市東灘区青木という街に住んでいた作者が、地震のそのとき、家族との避難生活などをレポートする。
関東へ避難してきた阪神大震災の被災者を支援している団体。情報提供、支援活動内容を紹介。ボランティアも募集している。
神戸市長田区住民有志による震災復興ボランティアグループ。発行する情報誌の記事を中心に、被災地の現状を発信する。
東京の町で見かけたネコの写真を多数展示。神戸大震災からの街の復興も写真で記録している。
阪神大震災で知られるようになった長田からの情報を発信。被害地の現在の状況が確認できる。災害ボランティアリンクもある。
神戸・長田区で救援活動に当たってきた鷹取教会救援基地が制作。まだ終わっていない復興への取り組みや情報交換を目指している。
神戸の長田にあるボランティア団体。住民生活支援を目的にさまざまな話題を提供している。被災地での生活情報などもある。
26万以上の家屋・ビルが倒壊した被災地。その後問題化したアスベスト対策を考えるネットワークが制作する情報集。
一番被害の大きかった田中町で被災。地震の瞬間、避難場所へ歩きながら涙が止まらなかったことなど、被災体験を語る。
被災者救援の情報ボランティアやネットワーク・アクセスを中心に、個人の制作者が集めた震災情報とリンク集。
兵庫県下の青年印刷人及び関連業界をもって組織する団体。阪神淡路大震災兵庫県下児童作文集が見られ、貴重な体験を紹介。