アイヌ語ラジオ講座
アイヌ文化振興・研究推進機構の監修で作られているプログラムの案内。オーディオのストリームで放送のサンプルを聞ける。
アイヌ文化振興・研究推進機構の監修で作られているプログラムの案内。オーディオのストリームで放送のサンプルを聞ける。
北海道大学附属図書館北方資料室の所蔵資料をデータベース化したオンライン目録。アイヌ関係の情報が検索できる。
アイヌ関連サイトを網羅したリンク集。総合情報、言語関連、問題提起とジャンル分けされており、検索しやすい。情報交換も可能。
アイヌ民族研究家でもあった土佐林義雄の遺族によって、早稲田大学に寄贈されたアイヌの衣装や装飾品のデーターベース。
アイヌに関する文化・情報の提供を主な活動とし、さまざまなイベントや講習会を開催している。
アイヌ民族の権利と文化の回復のために活動するグループが発信するアイヌ情報。エッセイ「民族の涙」から学ぶことも多い。
アメリカ、カナダ、ロシア、ヨーロッパなど世界各地から収集された資料や展示品で構成された博物館。英語要約付き。
アイヌ語を援用しつつ日本古代史を読み解く。記紀・風土記から縄文語の痕跡を探る研究の成果、収集した資料などを掲載している。
本州とは感じの違うアイヌの地名について解説。手塚治虫のアイヌ関連の作品についても語る。
北海道に居住しているアイヌ民族の組織。活動目的や構成、伝統や文化を伝えるマガジンや関連した行事を紹介している。
アイヌ社会と人々の暮らしぶりを伝えてくれる。研究論文なども用意されているので、かなり本格的に学ぶことができる。
アイヌの伝統・文化に触れる機会や交流する場が少ない東京地区で、アイヌに関する理解と知識の普及に努めている。
古式舞踊や言語などのアイヌ文化について幅広い情報を提供。台湾先住民族との交流の様子も伝えてくれる。
ライブや新曲情報などが満載。北の大地から生まれたアイヌ詞曲について学んでみよう。
札幌市内にある調査・研究のほか、情報収集などを行う機関。施設概要、事業概要、刊行物案内などを掲載。資料目録のも閲覧可。
所在地は北海道旭川市。大正時代に開設した記念館の案内、秘蔵写真、今までの歴史、イベントのお知らせが見られる。
アイヌ文様や伝統楽器のムックリについて学ぶ小学生の姿をレポート。実践的かつ楽しい授業の様子がうかがえる。
阿寒湖のほとりにあるアイヌコタン。アイヌ古式舞踊など、舞踊や演劇を上演するほか、民芸品の販売も行う。
北海道庁が提案したアイヌに関する総合的・実践的研究推進のプランを具体的に挙列している。
アイヌ語と古代日本語について研究している。魏志倭人伝(ぎし・わじんでん)に基く古代日本語と日本古代史の考察がある。
アイヌ民族への理解を深めるために情報を発信。啓発ビデオやイベントの案内ほか、アイヌ語の地名や法律制定などについて紹介。
アイヌ問題に関する様々な話題を提供。顧問のあいさつ、北海道旧土人保護法、新法、文化振興法などを紹介する。
北海道・様似町で今も踊られている舞踊について解説。民族文化保存部会があり、継承に努めている。
アイヌ民族の家、衣装・食べ物・文様などを説明するほか、関連する展覧会を紹介。栽培しているブルーベリーの観察記も掲載。
浦河方言の単語をリストアップ。用具・衣類・織物に関するものから、刀剣に関する用語まで豊富に掲載されている。
かつて100もあったと言われる方言について解説。分布図などもあり、興味を引く内容となっている。
アイヌ民族の言葉、歴史、芸術、生活技術などに関する調査研究を行い、民族文化の理解の普及に努める。主な収蔵資料も紹介する。
阿寒湖アイヌコタン内にある民芸品店が情報発信。『アイヌ社会史300年』などを自費出版する積極的な活動を応援したい。
アイヌ民族の歴史認識を深めるため、また文化の伝承・保存の促進のために、資料展示室、図書情報資料室、保存実習室を設ける。
千葉・船場市で開かれたアイヌ民族衣装展の模様を伝える。アイヌ語豆知識のコーナーもあり、楽しめる。
初心者向けに、本やビデオ、資料館の情報を提供。アイヌについて学んだら、アイヌや少数民族に関して感じたことを語り合おう。
1902年に生まれたアイヌの歌人、違星北斗の歌集、詩集、日記などを紹介している。関連する人名の辞典も掲載。
和語と対比させることで、アイヌ語の基本単語が分かる一覧表。ABC順に整理されており見やすい。