書は文化を創る
さまざまな古典を参考に画面で楽しむ小品を作りながら、書道や日本の文化を研究している。壺竹書作集などを紹介。
さまざまな古典を参考に画面で楽しむ小品を作りながら、書道や日本の文化を研究している。壺竹書作集などを紹介。
筆で紙に書く文字に対し、印刀で石に文字を彫る篆刻の作品を紹介する。用具の説明や展覧会情報もみられる。
心に響く言葉をテーマに独自の表現を目指す書家。個展「”わたし”をさがして」から展示作を公開している。
書道の良さを全世界に広めようと活動している書道家。作品展示室から展覧会、書道教室の案内までを掲載している。
物事の形を率直に捉え、デッサンのシミュレーションから立体的な文字を形成。作品の展示と共に、象形文字の造形美について記載。
デジタル化した書道の文字や書画のカードの紹介がある。デジタル書道協会の案内もみられる。
てん書・象形文字を主体にした見て楽しいDrawing書道の作品や初学者向けの書法解説などを掲載。書道界の現状と問題点も指摘。
秋田県立六郷高校書道部の活動の様子を多くの出展作や生徒の書とともに伝えている。毛筆のホームページ用ボタン素材も提供。
硝子職人の技と工山の筆文字を組み合わせた陶器のようなあたたかい透明感ある作品を多数紹介している。発注も可能。
会社の書道部に所属し週1回のけいこを重ねた作者。精進の軌跡、上達のほどを披露してくれる。
書の基本的な技術の解説と楽しみ方などを、書家・江口大象著の『書を楽しむ』や『暮らしの中の書』から抜粋して紹介していく。
書道関連書籍の案内や語句の説明。平仮名や、片仮名の字源や、書を深めるための古典などの紹介もある。
書を立体で表現する書作品を刻書と呼ぶ。陰刻技法と陽刻技法を使った作品を紹介し、その制作講座を開設している。
これから学ぼうという人に向けて、書の三段や文房四宝を解説。簡単にできる裏打ち方法と本格的なてん刻の講座は貴重な情報源。
一流一派に偏することがない、「学・芸・道」の幅広い書道教育理念を掲げている。月刊書道誌の紹介や書道教育施設の案内もある。
想像力と技術とインスピレーションと気持ちと勢い、そして大小さまざまな道具によって書をたしなむ書道愛好家クラブ。作品多数。
富山県内で5回個展を開いている書道家、安部光雲の作品を掲載している。自然な個性を出すことを重視している。
「書本来の独自の個性を活かす」「形自体に意味のある漢字を選ぶ」というコンセプトを作品で表現している。近作紹介あり。
これまでの展示会出品作を日本語と英語のコメントをつけて公開。年賀状用文字サンプルをダウンロードして利用することができる。
広告の表現手段としても注目される「文字表現」カリグラフィーの可能性を追求。多様な作品を展示し、教室も案内している。
カリグラフィーと絵画の作品を紹介。初心者の為のカリグラフィー講座、色弱の人のためのお絵かき講座も開催している。
書道ギャラリーにはさまざまな作品が掲載されている。書象展のものから書象色紙、高田墨山展まで満載。ホットな釣り情報もある。
押し花とともに毛筆があしあらわれた作品を掲載している。イベント紹介から作品一覧、母親のパッチワークの作品までを収載。
西洋書道、カリグラフィー。欧米のワークショップで学んだ作者がさまざまな手法で書いた作品を紹介している。
文字という素材を用いて魅力ある線の美しさを表現している。扇子から色紙、半紙、傘までさまざまな作品を掲載。
白と黒の芸術、書道に魅せられ、無心で白い紙を黒く染める作者の書法を見ることができる。掲載作品は軸物が中心。
書道やテディベアの作品を紹介している。かな作品から古筆、調和体、大字作品までを掲載。日記やプロフィールもある。
書と篆刻の作品展を行っている。漢字かな混じりの小作品ほか年賀状、仲間の作品展、展覧会・店情報などを紹介。リンクあり。
家に代々伝わる痛んだ掛け軸や屏風、額などの虫食いや紙魚を修復する表具店の紹介。書道、日本画の作品も掲載している。
大学、大学院で書道を学び、今なお修行中のtomokoの書作品を掲載している。自作の詩や修了展出品作品などを紹介。
気軽に立体書道を楽しむため、入手が容易な材料について述べている。制作工程も詳細に解説していて参考になる。
日本の文化にこだわり書道ほか、島崎藤村、篆刻、土蔵などを学び、論文や作品を発表することを意図している。作品掲載も充実。
独学で昇級していく過程が紹介されている。かなりの量の書作集ギャラリーや展覧会の様子、掲示板、リンク集などを掲載。
国際架橋書展の紹介。1989年、瀬戸大橋開通を記念して開催した『瀬戸大橋開通記念書道展』が、今では国際架橋書展と呼ばれる。
さまざまな展示会を掲載している。石川県現代美術展出品作品や書店情報、プロフィールなどがある。『書園』からの転記もある。
奈良教育大学の松本研究室が書法という「芸術」のための文字学について研究成果を公開。充実した関連リンク集もある。
筆やすずりなどの書道具について、原料や産地、作り方などを説明している。書道展覧会の案内もある。
初めて切る赤ちゃんの産毛(頭髪)で作った胎毛筆を販売する会社の紹介。髪のカット方法も教えている。
雨畑硯は、1690年富士川支流の川原で黒色の流石を硯に制作したことからはじまる。雨宮静軒親子三代の甲斐雨端硯の作品を紹介。
絵画、華道、茶道、音楽それぞれの活動の集大成として書のもつ線質とリズムを表現している。様々なタイプのギャラリーを掲載。
「宮本桃香作品展」やギャラリー「欅」などの開催情報を掲載。大小さまざまな作品が紹介されている。
大学在学中につくられた作品が感想とともに掲載されている。『集字聖教序』から前出師の表、短歌行まで釈文もあわせて紹介。
西日本三礼書写書道研究会が発行している「三礼誌」を紹介。水墨画講座や古書のしおり、一般かな・実用書の書き方など掲載。
月刊誌、三顧亭書法芸術をインターネットで掲載。書法の会員による作品の紹介や書道展開催の案内などもある。
書作品のギフトなどを紹介している。書道教室案内ほか、日本展覧会特選や文化書道紙上展の作品を掲載。
もっと自由な発想、新風を書道に持ち込もうと創設した会。活動内容や毛筆書写コンクールの作品などを掲載している。
墨の生産を基盤とする筆記具メーカーが、所有する明治から昭和初期の書を公開。墨の歴史や原料、製造方法も知ることができる。
座って書道ができる車輪付きのイス、「楽で書」の制作、販売をしている会社の紹介。オンラインでも買える。
書の奥の深さに魅せられ、グループ展などを開催し活躍する後藤隆弘の作品の一部を鑑賞できる。
書作品を中心とした個人のページ。海、美、風、友、天、恋、愛、言などの一文字作品をおもに紹介している。