日本の戦争責任資料センター
平和資料館のホームページ。南京大虐殺や中国人強制連行についてなど学校で教育されなかった歴史についても語っている。
平和資料館のホームページ。南京大虐殺や中国人強制連行についてなど学校で教育されなかった歴史についても語っている。
原爆の被害者でありながら被爆者援護法の適用を受けられない韓国人などの外国人被爆者を支援するグループの紹介。
中国にある旧日本軍の遺棄化学兵器を、廃棄処理するための取り組みを紹介。概要をはじめ、トピックスや関連資料などを掲載。
「従軍慰安婦」記述など、教科書に関する情報を交換し、検定強化に反対するグループ。講演会などの活動を紹介する。
在韓・在外被爆者支援の活動をする団体。会報のバックナンバーを掲載。「韓国原爆被害者協会の現況」などの資料も読める。
日本政府の責任を問う、在韓元軍人軍属への戦後補償裁判を支援している。活動予定、集会報告などを掲載。
東京都新宿区戸山の旧陸軍軍医学校跡地から発見された、多数の人骨の問題を究明する組織。事のあらまし、活動状況などを説明。
「日本の侵略展」として各地で開催した展示内容をデータ化し公開。写真などの資料とともに、当時の歴史事実を紹介している。
歴史認識を深める活動の推進を目的とする団体。国際シンポジウムや証言集会に関する情報を提供。
元従軍慰安婦のハルモ二たちが協同生活を送っている韓国の「ナヌムの家」および「日本慰安婦歴史館」から隠された歴史が見える。
自由主義史観研究会の活動報告・研究内容を紹介。南京大虐殺や日韓歴史教科書問題などについて記述。
関東学院大学経済学部教授・林博史の関連論文やエッセー、書籍、ビデオなどの資料を紹介し、歴史について考察している。
従軍慰安婦、南京虐殺、平頂山事件関連の裁判やニュース、全国からのレポート、被害者の声などを紹介する。
日本の国旗・国歌の法制化に対し反対を唱える。設立趣旨ならびに、活動内容を説明。メーリングリストやエッセイもある。
在外被爆者の裁判を支援してきたグループが今までの経緯を紹介。戦後補償を今行う必要性などをアピールする。
従軍慰安婦問題や強制連行に関する証言や資料を集め、真相解明に努めている。特に山形への強制連行の資料が豊富。
『戦後世代の戦争責任』(樹花舎)などの著作がある。近況、最新情報、これまでに発表した文章などを掲載している。
2次大戦後、旧ソビエト連邦ウクライナ共和国にて体験した「日本人捕虜」の記録絵画。辛いエピソードがつづられている。
回天(人間が操縦して敵艦に体当りする魚雷)に出撃した若者たちの記録。当時の日本を考察し、彼らの想い、写真ギャラリーを載せている。
南京大虐殺60周年にあたり、中国の人々との相互理解を深めることを目的とする団体。会則、活動内容、イベント情報などを掲載。
樹花舎から刊行されている機関誌『戦争責任』を案内。1995年に開催された「アジア民衆法廷」での判決文の結語も載せている。
南京虐殺がねつ造という可能性を16の根拠をあげ説明。朝日新聞の問題点や自虐史観払拭のための参考資料も載せている。
旧日本軍が中国で遺棄した毒ガス弾による被害者の支援活動などを展開する。具体的な取組、書籍とパンフなどを紹介。
自由主義史観・保守論客・小林よしのり支持者の主催する歴史認識問題などに関する相互コミュニケーションの場。
元軍隊慰安婦、元日本軍人軍属、遺族たちへ戦後補償を実現するため活動するグループ。裁判の経過などをレポートする。
旧日本海軍の魚雷艇特攻隊(震洋・伏竜・回天)を調査。関係者へのインタビューを載せるほか、特攻に関係するロケーション写真を展示。
立命館大学などで教授を務めた作者が国際法に関する話題を提供。講義にもなった戦後補償について取り上げる。
間違った「戦史」を取り上げ、正しい「戦史」に関する知識を提供している。小林よしのりの間違いなどを論理や史実をもとに指摘。
「日本の戦争責任を肩代わりさせられた韓国・朝鮮人BC級戦犯を支える会」が運営。会報、補償請求裁判についてなどが読める。
「南京虐殺は幻」 、小林よしのりの「新ゴーマニズム宣言」 や「戦争論」、「盗聴法」などへの意見を掲載している。
「従軍慰安婦は合法だったのか?」、「強制連行は?」といった疑問に証拠や例もまじえて答えている。
戦争と危機管理についての考察。太平洋戦争をはじめ、憲法九条に関する私論、テロとアフガン攻撃の考察がある。
捏造改竄者たちにまつわる資料。重複写真や捏造写真を提示し、報道のあり方に疑問を投げかける。
旧日本軍の航空機による体当たり攻撃への考察。隊員たちの想いやエピソード、時代背景などを述べるほか、遺書も記述する。
近現代史における、日本の立場を説明し、戦後教育の検証をおこなう。日本の将来を考える掲示板も用意している。
盧溝橋事件のおさらいと題し、当時の状況、時代背景を写真とともに解説。中国にある抗日記念館、通州事件の情報も加える。
戦前の日本海軍の軌跡をたどり、資料や文献を紹介。自虐史観を批判、日本人の潜在力を主張。安全保障に関する掲示板もある。
従軍慰安婦や戦争責任に対する考察を載せ、兵法書や孫子の紹介、解説を記述。国内・海外への旅行記も掲載。
明治23年に歴史家、徳富蘇峰翁が発刊して以来の歴史を持つ新聞。チベット問題や歴史歪曲、慰安婦にまつわる記事がある。
沖縄の文化財や戦利品として持ち帰られた個人の品々の返還に携わる団体。今までの活動などを紹介する。
南京大虐殺はねつ造されたという立場から文献・資料を検証し、論を展開。
ネットを中心に保守派の論客で鳴らす北の狼。従軍慰安婦問題、強制連行など歴史認識の問題をめぐる氏の発言を紹介している。
全国戦友会連合会が作成した対話集。太平洋戦争や終戦にまつわる事柄をおじいさんと孫の質疑応答によって浮き彫りにしていく。
「報道2001」キャスター・黒岩裕冶と読者との討論をPDFにして公開。南京大虐殺や児童虐待問題などを取り上げている。
東京裁判(1946‐1948)のデータ。構成国ならびに、判事の名簿を載せるほか、推移などを説明している。
アメリカで反日運動を展開している対日賠償団体の活動や主張を紹介し、討論のためのBBSを提供している。
ナチスがおこなった、アウシュビッツのホロコーストを紹介。アンネ・フランクやユダヤ人を救った杉原千畝の情報もある。
東京裁判史観を考えるための素材。戦争に言及した西尾幹二、大前研一、藤岡信勝らの記事を収集して紹介。
日韓併合時代の活動家・李容九を紹介。略年表や李容九関係写真館をそろえ、一進会ならびに、内田良平との関わりを説明する。
南京大虐殺について検証。虐殺の定義、規模の考察、人口関連の資料などをまとめている。東京裁判での見解も掲載。