惣流キョウコの集中治療室
劇場版、TV放映版、キャラクター、製作側の意図などをつづった論文集。アスカのイラストもあり。
劇場版、TV放映版、キャラクター、製作側の意図などをつづった論文集。アスカのイラストもあり。
エヴァンゲリオンの名場面を取り上げ、論評を加えている。キャラクターやスタッフ、キャストのデータもある。
エヴァンゲリオンに関するエッセー集。「人類補完計画の対位法」「DEATH&REBIRTH;」などについて記している。
心理カウンセラーである作者によるエヴァンゲリオン登場人物の性格分析を読むことができる。映画版の考察などもある。
エヴァンゲリオンのQ&A;や解読・考察集。ユング心理学による分析や「アニメ史におけるエヴァ」などがある。
登場人物や音楽についての考察。庵野監督が名前を借りたという村上龍の小説『愛と幻想のファシズム』についても記している。
各エピソードを何度も見た作者の初見と現在の感想を掲載。いろいろな裏話がある「資料」も用意されている。
いろいろと提起されてきた謎の究明に迫る。「うんちく」では、ストーリー内に登場する天使やカバラについての解説が読める。
「使徒について」「劇場版について」「謎について」などで、「分かったこと」「まだよく分からないこと」をまとめている。
用語集やエヴァの謎に迫る考察が記されている。クイズや自作のパロディーまんが、BGMなども掲載されている。
「エヴァ」に登場した兵器への個人的な考察を載せている。ロンギヌスの槍を輸送した空母や12式自走臼砲などに光を当てる。
「エヴァンゲリオンが売れた理由」「永遠の少年-庵野秀明」などについて、作者の考察を掲載している。
哲学的な見方で迫った「碇シンジ」の行動の裏づけや、「人類補完計画」について述べられている。
新世紀エヴァンゲリオンの登場人物、ストーリーなどを紹介する。クイズもある。掲示板、チャットルームを設置。
作者の友人によるエヴァンゲリオン連載考察文。1997年に書かれており、Evaをネタにした小説も用意されている。
エヴァンゲリオンの「ここがすごい」「SF的考察」「突っ込み」などについて、作者の考察が読める。
主役キャラ・碇シンジを現象学、懐疑論、実存主義を用いて哲学的に読み解くほか、人類補完計画をめぐる論考を載せている。
人類補完劇と題し、作品の謎をシンジ、アスカなど、登場キャラの対話で説明する。哲学や心理学、オカルトなどにも言及。
完結編として公開された映画「The End of Evangelion」の感想とレポートを中心にFAQやアンケートなどを掲載している。
物語中の謎、名前の元ネタ考察、キャストの脇役情報などを掲載。劇場版上映初日などのイベントレポート、参考文献も紹介。